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たんぽう【短鋒】🔗🔉

たんぽう【短鋒】 筆の穂の,根元の直径に比べて長さの短いもの。

だんぼう【暖房】🔗🔉

だんぼう【暖房】 屋内を暖めること。⇔冷房 「―装置」

だんボール【段ボール】🔗🔉

だんボール【段ボール】 波状にしたボール紙の両面または片面に平らなボール紙を貼(は)った紙。箱などにする。

たんぽかけもく【担保掛け目】🔗🔉

たんぽかけもく【担保掛け目】 (1)株式の信用取引などで,担保とする有価証券の時価を評価する際の比率。この比率を変更することで相場の変動を調整する。 (2)融資を受ける際に差入れる担保(不動産,有価証券など)の評価率。

たんぽかしつけ【担保貸付】🔗🔉

たんぽかしつけ【担保貸付】 銀行が担保品を取って行う貸付。

たんぽせいきゅうけん【担保請求権】🔗🔉

たんぽせいきゅうけん【担保請求権】 法律の規定または特約によって,担保の提供を請求しうる権利。

たんぽせきにん【担保責任】🔗🔉

たんぽせきにん【担保責任】 有償契約において一方の当事者が給付した目的物または権利に瑕疵(かし)がある場合に相手方に対して負担する責任。

たんぽつきこうさい【担保付公債】🔗🔉

たんぽつきこうさい【担保付公債】 元利金支払いを保証するために物的な担保が設定されている公債。

たんぽつきしゃさい【担保付社債】🔗🔉

たんぽつきしゃさい【担保付社債】 不動産などの物的担保の付された社債。社債発行会社と信託契約を結んだ受託会社が,総社債権者のための担保権を取得する。

たんぽぶっけん【担保物権】🔗🔉

たんぽぶっけん【担保物権】 一定の物を債権の担保に供することを目的とする物権。民法上,留置権・先取特権・質権・抵当権の 4 種がある。

たんぽぽ【蒲公英】🔗🔉

たんぽぽ【蒲公英】 キク科タンポポ属の多年草の総称。春,黄色の頭花をつける。果実には白色の冠毛があり,風に乗って飛び散る。カントウタンポポ・セイヨウタンポポなど。

タンボラ【Tambora】🔗🔉

タンボラ【Tambora】 インドネシア,スンバワ島にある火山。海抜 2851m。1815 年の噴火は,記録に残る世界最大のものといわれる。

タンポン【(ド) Tampon】🔗🔉

タンポン【(ド) Tampon】 消毒した綿・ガーゼなどを円筒状あるいは球状にしたもの。膣・鼻腔などに挿入し,止血や分泌物の吸収に用いる。綿球。止血栓。

たんほんいせいど【単本位制度】🔗🔉

たんほんいせいど【単本位制度】 単一の金属を本位貨幣とする貨幣制度。単一本位。⇔複本位制度

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