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ちかそしき【地下組織】🔗🔉

ちかそしき【地下組織】 地下運動を行う非公然の組織。

ちがたな【血刀】🔗🔉

ちがたな【血刀】 人などを斬って血まみれになった刀。

ちかたび【地下足袋】🔗🔉

ちかたび【地下足袋】 ⇒じかたび

ちかぢか【近近】🔗🔉

ちかぢか【近近】 (副) ごく近い将来。もうすぐ。きんきん。

ちかづき【近付き】🔗🔉

ちかづき【近付き】 交際のあること。また,その人。「お―になる」

ちかづ・く【近付く】🔗🔉

ちかづ・く【近付く】 (動五) (1)近くへ寄る。 (2)期日・刻限などが近くなる。「入学式が―・く」 (3)近付きになる。 (4)似てくる。「本物に―・いてきた」

ちかって【誓って】🔗🔉

ちかって【誓って】 (副) かならず。きっと。決して。「―他言はしません」

ちかてつ【地下鉄】🔗🔉

ちかてつ【地下鉄】 地下に構築されたトンネル内を走る鉄道。メトロ。サブウエー。

ちかどう【地下道】🔗🔉

ちかどう【地下道】 地下に設けた道路。

チカノ【Chicano】🔗🔉

チカノ【Chicano】 メキシコ系アメリカ人が自らをさしていう称。チカーノ。

ちがのうら【千賀浦】🔗🔉

ちがのうら【千賀浦】 宮城県松島湾の南西部の浜。塩釜(しおがま)の浦。千賀の塩釜。

ちかば【近場】🔗🔉

ちかば【近場】 近い場所。近間。

ちかび【近火】🔗🔉

ちかび【近火】 (1)近くにある火。⇔遠火 (2)近所の火事。きんか。

ちかま【近間】🔗🔉

ちかま【近間】 近いところ。近所。

ちかまつき【近松忌】🔗🔉

ちかまつき【近松忌】 近松門左衛門の忌日。11 月 22 日。巣林子忌(そうりんしき)。

ちかまつしゅうこう【近松秋江】🔗🔉

ちかまつしゅうこう【近松秋江】 (1876-1944) 小説家。本名,徳田浩司。岡山県生まれ。印象批評の先駆的名著「文壇無駄話」を出す。他に「黒髪」「別れたる妻に送る手紙」など。

ちかまつとくぞう【近松徳三】🔗🔉

ちかまつとくぞう【近松徳三】 (1751-1810) 江戸後期の狂言作者。大坂の人。近松半二の門人。作「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」

ちかまつはんじ【近松半二】🔗🔉

ちかまつはんじ【近松半二】 (1725-1783) 江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。本名,穂積成章。以貫(これつら)の子。2 世竹田出雲に師事。雄大な構想,複雑な趣向を好み,歌舞伎的な手法を多用。作「奥州安達原」「本朝廿四孝」「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」など。

新辞林 ページ 5129