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ちかくまひ【知覚麻痺】🔗🔉

ちかくまひ【知覚麻痺】 神経系の障害のために,一部またはすべての感覚がなくなること。感覚麻痺。

ちかけい【地下茎】🔗🔉

ちかけい【地下茎】 地中にある茎。その形によって根茎・塊茎・球茎・鱗茎(りんけい)などに区別される。

ちかけいざい【地下経済】🔗🔉

ちかけいざい【地下経済】 納税申告がなされないなどのため,公式の統計に現れない経済活動。アンダーグラウンド-エコノミー。アングラ経済。

ちかケーブル【地下ケーブル】🔗🔉

ちかケーブル【地下ケーブル】 地下に埋設したケーブル。

ちかけつじつ【地下結実】🔗🔉

ちかけつじつ【地下結実】 地上で咲いた花が受精後,花柄や子房柄を伸ばして地中にもぐり結実すること。ラッカセイなど。

ちかけん【地下権】🔗🔉

ちかけん【地下権】 地下鉄・地下街などの工作物を所有するため,他人の土地の地下を使用する権利。→地上権空中権

ちかこうさく【地下工作】🔗🔉

ちかこうさく【地下工作】 非合法の組織活動を秘密に行うこと。

ちかこうじせいど【地価公示制度】🔗🔉

ちかこうじせいど【地価公示制度】 地価公示法(1969 年制定)に基づき,土地価格の指標を示し,適正な地価の形成を図ることを目的に,国土庁が,毎年,全国の都市とその周辺部の地点について,単位面積あたりの価額を官報に公示する制度(通常は 1 月 1 日)。1970 年(昭和 45)発足。公示される地価は公示地価とよばれる。

ちかごろ【近頃】🔗🔉

ちかごろ【近頃】 最近。近来。「―珍しい話」

ちがさき【茅ヶ崎】🔗🔉

ちがさき【茅ヶ崎】 神奈川県中南部,相模湾に臨む市。住宅地・保養地として発展。工業も立地。

ちかし・い【近しい・親しい】🔗🔉

ちかし・い【近しい・親しい】 (形) したしい。親密だ。「―・い関係」

ちかしきこう【地下式壙】🔗🔉

ちかしきこう【地下式壙】 古墳時代後期の墓の一形態。地面に竪穴(たてあな)を掘り,さらにそこから横穴を作って玄室としたもの。南九州に多く分布する。地下式横穴。

ちかしげん【地下資源】🔗🔉

ちかしげん【地下資源】 地中に埋蔵されている有用鉱物資源。

ちかすい【地下水】🔗🔉

ちかすい【地下水】 地下の岩石の割れ目や,地層中の間隙を満たしている水。

ちかぜい【地価税】🔗🔉

ちかぜい【地価税】 地価税法(1991 年制定)により,個人・法人の所有する一定の土地や借地権・地上権等についてその価額を基に課される国税。

新辞林 ページ 5128