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ちくせきかん【蓄積管】🔗🔉

ちくせきかん【蓄積管】 電子管の一。信号を管内に一時記録・蓄積し,必要に応じ再生できるもの。特殊なオシロ-スコープなどに用いられる。

ちくせきさよう【蓄積作用】🔗🔉

ちくせきさよう【蓄積作用】 吸収に比べて排泄や分解の遅い薬を連用したとき,体内に薬が蓄積されること。中毒症状を起こすことが多い。

ちくぜん【筑前】🔗🔉

ちくぜん【筑前】 旧国名の一。福岡県の北部・西部に相当。

ちくぜんに【筑前煮】🔗🔉

ちくぜんに【筑前煮】 鶏肉を野菜・こんにゃくなどと油で炒(いた)め,濃い味に煮たもの。がめ煮。

ちくぜんびわ【筑前琵琶】🔗🔉

ちくぜんびわ【筑前琵琶】 明治 20 年代,博多で橘智定(たちばなちじよう)(号,旭翁)らによって創始された琵琶,また,それを伴奏とした語り物。薩摩琵琶より小さく,4 弦または 5 弦で 5 柱(ごじゆう)。

ちくぞう【蓄蔵】🔗🔉

ちくぞう【蓄蔵】 たくわえてしまっておくこと。「―貨幣」

ちくぞう【築造】🔗🔉

ちくぞう【築造】 城・堤防などをきずきつくること。

チクタク【ticktack】🔗🔉

チクタク【ticktack】 (副) 〔チックタックとも〕 時計が時を刻む音。

ちくてい【築庭】🔗🔉

ちくてい【築庭】 庭園をつくること。造園。

ちくてい【築堤】🔗🔉

ちくてい【築堤】 堤をきずくこと。

ちくでん【逐電】🔗🔉

ちくでん【逐電】 逃げて姿をかくすこと。

ちくでん【蓄電】🔗🔉

ちくでん【蓄電】 電気をたくわえること。

ちくでんき【蓄電器】🔗🔉

ちくでんき【蓄電器】 コンデンサー。

ちくでんち【蓄電池】🔗🔉

ちくでんち【蓄電池】 電気エネルギーを化学エネルギーに変えてたくわえ,必要に応じて電気エネルギーとして取り出せるような電池。充電によって,繰り返し使える。バッテリー。

ちくにかいどう【千国街道】🔗🔉

ちくにかいどう【千国街道】 信濃の松本から大町を経て越後の糸魚川に通じる街道。近世までの重要路で,千国に番所が置かれたことからこの名がある。糸魚川街道。

ちくにく【畜肉】🔗🔉

ちくにく【畜肉】 家畜の肉。牛肉・豚肉など。

ちくねつき【蓄熱器】🔗🔉

ちくねつき【蓄熱器】 熱機関の効率を上げるために,加熱器と冷却器の間に置く熱容量の大きな物質を含む装置。

ちくねん【逐年】🔗🔉

ちくねん【逐年】 (副) 年を追うごとに。年々。「―増加する」

ちくのうしょう【蓄膿症】🔗🔉

ちくのうしょう【蓄膿症】 化膿性炎症によって生じた膿汁がたまった状態。普通,副鼻腔に膿のたまるものをいう。蓄膿。

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