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ちぐはぐ🔗🔉

ちぐはぐ 物事がくいちがっていること。「―の靴下」「話が―になる」

ちくはくかい【竹柏会】🔗🔉

ちくはくかい【竹柏会】 短歌結社。佐佐木信綱を中心に結成され,機関誌「心の華」(1898 年創刊,のち「心の花」)を発行。

ちくはつ【蓄髪】🔗🔉

ちくはつ【蓄髪】 僧が還俗(げんぞく)して再び髪を伸ばすこと。

ちくばのとも【竹馬の友】🔗🔉

ちくばのとも【竹馬の友】 幼い時,共にたけうまにのって遊んだ友。幼なじみ。

ちくび【乳首】🔗🔉

ちくび【乳首】 (1)乳房の先の突き出した部分。乳頭。 (2)ゴムなどで(1)に似せて作り,赤ん坊にしゃぶらせるもの。

ちくひつ【竹筆】🔗🔉

ちくひつ【竹筆】 竹をたたいてつぶし,穂とした筆。

ちくぶしま【竹生島】🔗🔉

ちくぶしま【竹生島】 琵琶湖の北部に浮かぶ島。周囲約 2km の小島。宝厳寺・都久夫須麻神社がある。

ちくふじん【竹夫人】🔗🔉

ちくふじん【竹夫人】 夏,寝る時に,抱いて涼をとる竹のかご。だきかご。

ちくほう【筑豊】🔗🔉

ちくほう【筑豊】 筑前と豊前(ぶぜん)。

ちくほうたんでん【筑豊炭田】🔗🔉

ちくほうたんでん【筑豊炭田】 福岡県北部,遠賀川流域に広がる炭田。1955 年(昭和 30)頃までは産炭量は日本一であったが,現在はほぼ全炭鉱が閉山。

ちくま【筑摩】🔗🔉

ちくま【筑摩】 長野県西部の旧県名。また旧郡名。

ちくまがわ【千曲川】🔗🔉

ちくまがわ【千曲川】 信濃川上・中流部,長野県下を流れる部分の名称。秩父山地の甲武信(こぶし)岳に源を発し,佐久・上田盆地を経て長野盆地で犀川(さいがわ)と合流し,県境で信濃川となって新潟県に入る。長野県内の長さ 214km。

ちくまがわのスケッチ【千曲川のスケッチ】🔗🔉

ちくまがわのスケッチ【千曲川のスケッチ】 島崎藤村の随筆小品集。1912 年(大正 1)刊。信州小諸,千曲川流域の風土と生活の記録。

ちくよう【畜養】🔗🔉

ちくよう【畜養】 (1)家畜などを飼い養うこと。 (2)漁獲された魚介類を短時日生け簀(す)などで飼育し,魚価の高くなるのを待って販売すること。

ちくようせき【竹葉石】🔗🔉

ちくようせき【竹葉石】 蛇紋岩の石材名。竹の葉を散らしたような斑紋があり,装飾石材にする。斑石(まだらいし)。

ちくら【千倉】🔗🔉

ちくら【千倉】 千葉県南部,安房(あわ)郡の町。太平洋に臨む漁業の町。冬も温暖で,花卉(かき)の露地栽培も盛ん。

新辞林 ページ 5140