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ちけいせいこうう【地形性降雨】🔗🔉

ちけいせいこうう【地形性降雨】 湿潤な大気が山地をはい上がることによって冷却,凝結して降る雨。冬期,日本海側に見られる降雪もこの一種。

ちけいりんね【地形輪廻】🔗🔉

ちけいりんね【地形輪廻】 地表面(原(げん)地形)が浸食を受けて幼年期の地形となり,壮年期を経て,さらに老年期へと変化し,準平原に至る地形変化の過程。浸食輪廻。

チケット【ticket】🔗🔉

チケット【ticket】 切符。乗車券・入場券・食券などをいう。

チケットショップ🔗🔉

チケットショップ 〔(和) ticket+shop〕 鉄道乗車券・航空券などのほか,切手・商品券・高速道路回数券など,あらゆる金券を割引で売る店。金券屋。

ちげつに【智月尼】🔗🔉

ちげつに【智月尼】 江戸中期の俳人。山城の人。芭蕉に師事し,形見として「幻住庵記」をおくられた。

ちけむり【血煙】🔗🔉

ちけむり【血煙】 傷口などから飛び散る血を煙にたとえた語。ちけぶり。

ちけん【地券】🔗🔉

ちけん【地券】 明治政府が地租改正の一環として 1872 年(明治 5)から土地所有者に交付した証書。89 年廃止。

ちけん【地検】🔗🔉

ちけん【地検】 「地方検察庁」の略。

ちけん【知見・智見】🔗🔉

ちけん【知見・智見】 (1)実際に見て知ること。 (2)知識。見識。「―を広める」

ちけんしゃ【地権者】🔗🔉

ちけんしゃ【地権者】 土地を所有している権利者。

ちけんやく【治験薬】🔗🔉

ちけんやく【治験薬】 厚生省の製造承認を得るための臨床試験に用いられる薬剤。

ちご【稚児】🔗🔉

ちご【稚児】 (1)神社・寺院の祭礼・法会(ほうえ)などで,天童に扮して行列に出る男女児。おちご。 (2)男色の相手となる少年。

チゴイネルワイゼン【Zigeunerweisen】🔗🔉

チゴイネルワイゼン【Zigeunerweisen】 サラサーテ作曲のバイオリン曲。1878 年作曲。ピアノまたはオーケストラの伴奏が付き,華麗な技巧を特徴とする。

ちこう【地溝】🔗🔉

ちこう【地溝】 平行する二つの断層崖によって断ち切られ,溝状に落ち込んだ凹地。アフリカの大地溝帯やライン川の地溝帯などはその大規模な例。

ちこう【知行】🔗🔉

ちこう【知行】 知識と実践。

ちこう【恥垢】🔗🔉

ちこう【恥垢】 外部生殖器のひだの部分にたまる,あかのようなもの。スメグマ。

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