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ちゅうもう【昼盲】🔗🔉

ちゅうもう【昼盲】 明るい所における視力が暗い所における視力より劣る症状。視神経炎など網膜錐状体の機能障害の際にみられる。

ちゅうもく【注目】🔗🔉

ちゅうもく【注目】 注意して見ること。関心をもって見ること。「―の的」

ちゅうもん【中門】🔗🔉

ちゅうもん【中門】 寺院建築で,南大門と主要建物との間にある門。

ちゅうもん【注文・註文】🔗🔉

ちゅうもん【注文・註文】 (1)品物の製作・配達・送付などを依頼すること。「―の品」 (2)先方にこちらの希望を示すこと。

ちゅうもんせいさん【注文生産】🔗🔉

ちゅうもんせいさん【注文生産】 注文に応じて生産すること。

ちゅうもんながれ【注文流れ】🔗🔉

ちゅうもんながれ【注文流れ】 注文によって整えた品物が,注文主の都合で引き取られないままになること。また,その品物。

ちゅうや【中夜】🔗🔉

ちゅうや【中夜】 (1)よなか。夜半。 (2)六時の一。夜を三分した真ん中の時間。ほぼ現在の午後 10 時から午前 2 時頃。

ちゅうや【昼夜】🔗🔉

ちゅうや【昼夜】 (1)昼と夜。 (2)昼も夜も。たえず。常に。日夜。「―兼行」

ちゅうゆ【中油】🔗🔉

ちゅうゆ【中油】 コールタールの分留成分。沸点 170〜240℃。原料のコールタールの約 10%を占める。ナフタレン・フェノール・クレゾールなどを含む。

ちゅうゆ【注油】🔗🔉

ちゅうゆ【注油】 機械などに油をさすこと。

ちゅうゆうき【中右記】🔗🔉

ちゅうゆうき【中右記】 中御門右大臣藤原宗忠の日記。1087 年から 1138 年に至る朝儀や政務の記録,日々の見聞・人物評などを記す。院政期の重要史料。宗忠公記。ちゅううき。なかうき。

ちゅうよう【中庸】🔗🔉

ちゅうよう【中庸】 考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。

ちゅうよう【中庸】🔗🔉

ちゅうよう【中庸】 中国の哲学書。1 巻。孔子の孫の子思の作と伝えられる。元来「礼記」の中の 1 編であるが,南宋の朱熹(しゆき)が取り出して四書の一つに加え,「中庸章句」という注釈書を作った。天と人間を結ぶ深奥な原理を説いたものとして,特に宋以後重視された。

ちゅうよう【中葉】🔗🔉

ちゅうよう【中葉】 (1)ある時代・時期の中頃。 (2)脳下垂体の中間部。

ちゅうようとっき【虫様突起】🔗🔉

ちゅうようとっき【虫様突起】 虫垂。

新辞林 ページ 5229