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チュツオーラ【Amos Tutuola】🔗⭐🔉
チュツオーラ【Amos Tutuola】
(1920- ) ナイジェリアの作家。ヨルバ人の口頭伝承に材をとった幻想的な作品を発表。作「やし酒飲み」など。
チュッチェフ【Fyodor Ivanovich Tyutchev】🔗⭐🔉
チュッチェフ【Fyodor Ivanovich Tyutchev】
(1803-1873) ロシアの詩人。アフォリズムに近い形式の哲学的短詩を綴り,死後その詩形と思想は世紀末詩人に大きな影響を与えた。作「ドイツから送られた詩二四編」など。
チュニジア【Tunisia】🔗⭐🔉
チュニジア【Tunisia】
アフリカ北部,地中海南岸に面する共和国。小麦・オリーブなどが栽培され,リン鉱石・石油を産する。1956 年フランスから王国として独立。翌年共和制に移行。古代カルタゴの地。住民はアラブ人。ほとんどがイスラム教徒。首都チュニス。面積 16 万 km2。人口 890 万(1995)。正称,チュニジア共和国。
チュニス【Tunis】🔗⭐🔉
チュニス【Tunis】
チュニジア共和国の首都。地中海に臨む港湾都市で,郊外にカルタゴの遺跡がある。毛織物業が行われ,オリーブ油の輸出が盛ん。
チュニック【tunic】🔗⭐🔉
チュニック【tunic】
(1)古代ローマ人が着用した,膝の下まであるゆるやかな衣服。
(2)丈が腰の下のあたりまである衣服。
チュノム【ch
n
m】🔗⭐🔉
チュノム【ch
n
m】
ベトナムの民族文字。13 世紀に漢字にならって作られた。ローマ字化のため,現在は廃止。(「字喃」とも書く)
n
m】
ベトナムの民族文字。13 世紀に漢字にならって作られた。ローマ字化のため,現在は廃止。(「字喃」とも書く)
チュメニゆでん【チュメニ油田】🔗⭐🔉
チュメニゆでん【チュメニ油田】
〔Tyumen'〕
ロシア連邦,西シベリアのオビ川中流域に分布する油田の総称。1954 年に発見され,世界有数の埋蔵量をもつ。
チュラロンコンおう【チュラロンコン王】🔗⭐🔉
チュラロンコンおう【チュラロンコン王】
(1853-1910) タイ国王ラーマ 5 世(在位,1868-1910)。チュラロンコンは通称。英仏などの植民地化の圧力を排して独立を全うし,中央集権を確立,近代化政策を推進した。1917 年には彼の名を冠した総合大学が創設された。
新辞林 ページ 5233。