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ちゅうろう【柱廊】🔗🔉

ちゅうろう【柱廊】 柱と屋根だけの,壁のない吹き放し廊下。コロネード。

ちゅうろうい【中労委】🔗🔉

ちゅうろうい【中労委】 「中央労働委員会」の略。

ちゅうろく【中肋】🔗🔉

ちゅうろく【中肋】 葉の中央を走る太い葉脈。主脈。

ちゅうわ【中和】🔗🔉

ちゅうわ【中和】 (1)調和がとれていること。 (2)異なった性質の物がまざり合い,各々の性質があらわれなくなること。 (3)酸と塩基が反応して,互いの性質を打ち消しあうこと。また,その反応。 (4)毒あるいは毒素を,適当な抗毒素を用いて無毒化すること。

ちゅうわこうたい【中和抗体】🔗🔉

ちゅうわこうたい【中和抗体】 抗原が生体に対して毒性や感染力などの活性をもつとき,その抗原に結合して活性を減退または消失させる抗体。

ちゅうわしじやく【中和指示薬】🔗🔉

ちゅうわしじやく【中和指示薬】 中和滴定の際に試料溶液に少量加え,溶液の pH によってその色が変化することを利用して,中和点に達したことを知るのに用いる試薬。フェノール-フタレインやメチル-オレンジなど。酸塩基指示薬。pH 指示薬。

ちゅうわてきてい【中和滴定】🔗🔉

ちゅうわてきてい【中和滴定】 酸または塩基の溶液の濃度を知るために行う滴定。濃度未知の酸(塩基)の溶液に濃度既知の塩基(酸)の溶液を加えてゆき,加えられた中和指示薬の変色あるいは溶液の電導度の最小点などにより中和点を知り,それから未知の酸(塩基)の濃度を計算する。酸塩基滴定。

ちゅうわてん【中和点】🔗🔉

ちゅうわてん【中和点】 酸と塩基がちょうど過不足なく反応し終えた状態。中和の当量点。

ちゅうわねつ【中和熱】🔗🔉

ちゅうわねつ【中和熱】 酸と塩基とが中和する時に発生する熱量。

チューンナップ【tune-up】🔗🔉

チューンナップ【tune-up】 機械や道具を良好に作動するように調整し上げること。

チュキカマタ【Chuquicamata】🔗🔉

チュキカマタ【Chuquicamata】 チリ北部,アタカマ砂漠にある鉱業都市。世界有数の露天掘り銅山がある。

チュコトはんとう【チュコト半島】🔗🔉

チュコトはんとう【チュコト半島】 〔Chukotka〕 シベリア北東端,アジア大陸最東端の半島。ベーリング海峡を隔ててアラスカに対する。

チュチェしそう【チュチェ思想】🔗🔉

チュチェしそう【チュチェ思想】 〔チュチェは「主体」の意の朝鮮語〕 朝鮮民主主義人民共和国の金日成主席が唱え,国家の指導理念とされた思想。政治・経済・思想・軍事のすべてにおいて自主・自立を貫くこと。

新辞林 ページ 5232