ちょちくせいこう【貯蓄性向】 所得に対する貯蓄の割合。⇔消費性向

ちょちくとうしバランス【貯蓄投資バランス】 ⇒アイ-エス（IS）バランス

ちょちくほけん【貯蓄保険】 保険期間が比較的短く，保障よりむしろ貯蓄を目的とした生存保険。

ちょちくよきん【貯蓄預金】 口座振替や引き出しなどが制限されている代わりに普通預金よりも金利の高い個人向けの預金。

ちょっか【直下】 (１)ました。まっすぐ下。⇔直上 「―型地震」 (２)まっすぐ下りること。「急転―」

ちょっかい 横合いから手出しや干渉をすること。「―を出す」

ちょっかがたじしん【直下型地震】 陸地のある場所からみて，その直下または直下付近で発生する浅発地震。通常，その直上の都市などに大きな被害を及ぼす。

ちょっかく【直角】 二つの直線が交わり，その隣り合う角が等しいときの，その一つの角の大きさ。平角の半分。90 度。

ちょっかく【直覚】 直観的にわかること。

ちょっかくさんかくけい【直角三角形】 一つの角が直角である三角形。

ちょっかくすい【直角錐】 底面が正多角形で，頂点と底面の中心とを結ぶ線分が底面に垂直な角錐。

ちょっかくせき【直角石】 軟体動物頭足類のオウムガイに似た生物の殻の化石。古生代オルドビス紀とシルル紀に栄えた。オルトケラス。

ちょっかくそうきょくせん【直角双曲線】 2 本の漸近線が直角に交わる双曲線。その漸近線を座標軸にとると，直角双曲線の方程式はxy＝kで表される。

ちょっかくちゅう【直角柱】 側面の辺が底面に垂直な角柱。その側面は長方形。

ちょっかくにとうへんさんかくけい【直角二等辺三角形】 頂角が直角である二等辺三角形。

ちょっかくプリズム【直角プリズム】 直角二等辺三角形を底面とする三角柱状のプリズム。光の方向を 90 度または 180 度変える。双眼鏡などの光学器械に利用。