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ちんたい【沈滞】🔗🔉

ちんたい【沈滞】 (1)一つところにとどこおって動かないこと。 (2)活気がなく,積極的な動きのみられないこと。「―した雰囲気」

ちんたい【賃貸】🔗🔉

ちんたい【賃貸】 貸し賃をとって物を貸すこと。ちんがし。⇔賃借

ちんだい【鎮台】🔗🔉

ちんだい【鎮台】 (1)その地方の守備に当たる軍隊。 (2)明治初年,各地に駐在させた軍隊。1871 年(明治 4)に東京・大阪・鎮西(小倉)・東北(石巻)に設置。73 年に東京・仙台・名古屋・大阪・広島・熊本の 6 か所としたが,88 年師団と改称。「―兵」

ちんたいけん【賃貸権】🔗🔉

ちんたいけん【賃貸権】 賃貸借契約に基づき賃貸人が有する,賃料を受け取る権利や目的物返還請求の権利。

ちんたいしゃく【賃貸借】🔗🔉

ちんたいしゃく【賃貸借】 人が他人の物を借りて使用し,貸した人はその貸料を受け取ること。また,そうした法律関係および契約。

ちんたいめんせきひ【賃貸面積比】🔗🔉

ちんたいめんせきひ【賃貸面積比】 貸しビルなどにおいて,全体の床面積に対する賃貸用に使用される部分の床面積の比率。賃貸収益率の指標となる。レンタブル比。

チンタオ【青島】🔗🔉

チンタオ【青島】 中国,山東省膠州湾に臨む港湾都市。天然の良港に恵まれ,綿織物・製粉・鉄鋼などの工業が盛ん。

チンダル【William Tyndale】🔗🔉

チンダル【William Tyndale】 (1491 頃-1536) イギリスの聖書翻訳者。1525 年最初の英訳新約聖書をケルンで刊行したが,異端とされて火刑死。宗教改革・欽定訳聖書に大きな影響を与えた。

チンダル【John Tyndall】🔗🔉

チンダル【John Tyndall】 (1820-1893) イギリスの物理学者。チンダル現象を研究。また,アルプスの氷河の観測を行なった。科学的啓蒙家・登山家としても知られる。著「アルプスの氷河」

チンダルげんしょう【チンダル現象】🔗🔉

チンダルげんしょう【チンダル現象】 微小な粒子が分散している透明物質やコロイド溶液に光を入射させると,光が微小粒子によって散乱され,光の通路だけが濁って見える現象。

ちんだん【珍談】🔗🔉

ちんだん【珍談】 めったにありそうもない滑稽な話。

ちんちゃく【沈着】🔗🔉

ちんちゃく【沈着】 [1]物が底にたまって付着すること。「色素が―する」 [2](形動) 落ち着いていて物事に動じないさま。「冷静―」

新辞林 ページ 5306