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ついかん【追刊】🔗🔉

ついかん【追刊】 あとから刊行すること。また,そのもの。続刊。

ついかん【追完】🔗🔉

ついかん【追完】 要件が欠如していて,一定の法律効果を生じない行為が,のちに要件を備え効果を生じること。

ついかんばん【椎間板】🔗🔉

ついかんばん【椎間板】 椎骨の椎体と椎体の間にある板状の軟骨組織。弾力に富み,椎体間の可動性を高めクッションとしても働く。

ついかんばんヘルニア【椎間板ヘルニア】🔗🔉

ついかんばんヘルニア【椎間板ヘルニア】 椎間板の内部の髄核が脊柱管内に脱出を起こした状態。座骨神経痛・腰痛などを起こす。

ついき【追記】🔗🔉

ついき【追記】 あとから付け足して書き加えること。また,その文章。

ついきそ【追起訴】🔗🔉

ついきそ【追起訴】 ある被告人の刑事事件が第一審係属中に,その事件との併合審理を求めることを明示して,検察官が同一被告人の他の犯罪を同一裁判所に起訴すること。

ついきゅう【追及】🔗🔉

ついきゅう【追及】 (1)責任・欠点などをどこまでも問いただすこと。 (2)あとから追いかけること。

ついきゅう【追求】🔗🔉

ついきゅう【追求】 目的とするものをねばり強く追い求めること。追尋。

ついきゅう【追究】🔗🔉

ついきゅう【追究】 とことんまで探究すること。「真理の―」

ついきん【鎚金】🔗🔉

ついきん【鎚金】 金工技法の一。金属板を加熱し型にあてて鏨(たがね)で打ち込み,模様を浮き出させる方法。打ち出し。

ついく【対句】🔗🔉

ついく【対句】 修辞法の一。並置された二つの句が語形や意味上,対応するように作られた表現形式。「千山万岳」「男は度胸,女は愛敬」などの類。

ついくほう【対句法】🔗🔉

ついくほう【対句法】 対句による修辞法。

ツィクルス【(ド) Zyklus】🔗🔉

ツィクルス【(ド) Zyklus】 〔チクルスとも〕 (1)連続演奏。ある作曲家の作品を何回かの音楽会で連続して演奏するなど,特定の目的・意図をもって行う連続音楽会。「ベートーベン-―」 (2)一連の関連した歌曲集。

ついけい【追啓】🔗🔉

ついけい【追啓】 追伸。

ついげき【追撃】🔗🔉

ついげき【追撃】 逃げる敵を追って撃つこと。おいうち。

ついごう【対合】🔗🔉

ついごう【対合】 ⇒シナプシス

ついごう【追号】🔗🔉

ついごう【追号】 人の死後,生前の徳や功をたたえて贈る名。諡(おくりな)。

新辞林 ページ 5313