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つか・ねる【束ねる】🔗🔉

つか・ねる【束ねる】 (動下一) (1)一つにくくる。たばねる。「三軍を―・ねる将」 (2)腕を組む。

つかのま【束の間】🔗🔉

つかのま【束の間】 わずかの時間。ほんのちょっとのあいだ。「―の栄華」

つかばしら【束柱】🔗🔉

つかばしら【束柱】 梁(はり)と棟木(むなぎ)との間や床の下などに立てる短い柱。束。

つかはらじゅうしえん【塚原渋柿園】🔗🔉

つかはらじゅうしえん【塚原渋柿園】 (1848-1917) 小説家。江戸の人。「東京日日新聞」記者。歴史小説で人気を博した。代表作「由井正雪」「天草一揆」

つかはらぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはらぼくでん【塚原卜伝】 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(たかもと)。土佐入道とも。飯篠(いいざさ)長威斎に刀法を学び,諸国を歴遊。足利義輝・北畠具教(とものり)の師範をつとめたという。生没年未詳。

つかま・える【捕まえる】🔗🔉

つかま・える【捕まえる】 (動下一) 逃げようとするものをとりおさえる。「トンボを―・える」

つかま・える【掴まえる】🔗🔉

つかま・える【掴まえる】 (動下一) (1)手でにぎって離さないようにする。「手を―・える」 (2)逃げないようにその場にとどめる。「タクシーを―・える」 (3)(「…をつかまえて」の形で)…に対して。「先輩を―・えて『おい』とは何だ」

つかま・せる【掴ませる】🔗🔉

つかま・せる【掴ませる】 (動下一) (1)つかむようにさせる。 (2)賄賂(わいろ)を受けとらせる。「金を―・せる」 (3)だまして悪い品物を買わせる。「にせ物を―・せる」

つかまつ・る【仕る】🔗🔉

つかまつ・る【仕る】 (動五) (1)「する」「行う」の謙譲語。いたす。「いえ,どう―・りまして」 (2)(補助動詞) 謙譲の意を表す。いたします。「承知―・った」

つかま・る【捕まる】🔗🔉

つかま・る【捕まる】 (動五) とらえられる。「違反で―・る」

つかま・る【掴まる】🔗🔉

つかま・る【掴まる】 (動五) (1)手でしっかりととりすがる。「つり革に―・る」 (2)ひきとめられる。「先生に―・る」

新辞林 ページ 5335