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つがるへいや【津軽平野】🔗🔉

つがるへいや【津軽平野】 青森県西部,岩木川中下流に広がる平野。弘前市が中心地。リンゴと米の産地。

つかれ【疲れ】🔗🔉

つかれ【疲れ】 つかれること。「旅の―」

つかれげんど【疲れ限度】🔗🔉

つかれげんど【疲れ限度】 材料に外力を無限回数繰り返し加えても破壊することのない,応力の極限値。疲労限界。

つかれしけん【疲れ試験】🔗🔉

つかれしけん【疲れ試験】 材料に繰り返して応力を作用させ,疲労による破壊に対する強さなどを調べる試験。

つかれめ【疲れ目】🔗🔉

つかれめ【疲れ目】 目が疲れて,痛くなったり,かすんで見えたりする状態。

つか・れる【疲れる】🔗🔉

つか・れる【疲れる】 (動下一) (1)長く体や心を使ったために,体力や気力が衰える。くたびれる。 (2)物を長く使ったために能力が低下する。「―・れた背広」

つか・れる【憑かれる】🔗🔉

つか・れる【憑かれる】 (動下一) 魔性のものに乗りうつられる。「狐に―・れる」

つかわしめ【使わしめ】🔗🔉

つかわしめ【使わしめ】 神の使いといわれるもの。八幡神の鳩,山王社の猿,稲荷の狐の類。使い姫。つかい。

つかわ・す【遣わす】🔗🔉

つかわ・す【遣わす】 (動五) (1)使者として派遣する。 (2)下位の者に物・歌・手紙などを与える。贈る。 (3)(補助動詞) 「…してやる」の意を表す。尊大な言い方。「ほめて―・す」

つき【月】🔗🔉

つき【月】 (1)地球をめぐる衛星。27.3 日で地球を 1 周する。太陽・地球との相対的な位置関係によって,満ち欠けの現象を生じ,その平均周期は,29.530589 日である。半径は地球の約 4 分の 1。質量は地球の 0.0123 倍。表面重力は地球の約 6 分の 1。地球からの平均距離 38 万 4400km。太陰。 (2)天体の衛星。「木星の―」 (3)暦の上での 1 か月。時間の単位。太陽暦,太陰太陽暦いわゆる旧暦,太陰暦などがある。 (4)月の光。月影。「―がさしこむ」 (5)1 か月。「―に 1 回」 (6)妊娠期間。「―満ちて生まれる」

━と鼈(すつぽん)🔗🔉

━と鼈(すつぽん) 二つの物の違いが比較にならないほど大きいことのたとえ。

━に叢雲(むらくも)花に風🔗🔉

━に叢雲(むらくも)花に風 好事にはとかくさしさわりが多いことのたとえ。

新辞林 ページ 5337