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つ・く【漬く】🔗🔉

つ・く【漬く】 (動五) 漬物が熟成してちょうど食べ頃になる。つかる。

つ・く【付く】🔗🔉

つ・く【付く】 (接尾) 擬声語・擬態語に付いて,そういう様子になるという意を表す。「がた―・く」「べた―・く」

つ・ぐ【接ぐ】🔗🔉

つ・ぐ【接ぐ】 (動五) (1)つなぎ合わせる。「骨を―・ぐ」 (2)つぎ木をする。

つ・ぐ【継ぐ】🔗🔉

つ・ぐ【継ぐ】 (動五) (1)衣類の破れをつくろう。 (2)補給する。「炭を―・ぐ」 (3)前に続けて行う。つなぐ。「言葉を―・ぐ」「夜を日に―・いで」 (4)前任者の地位・職務などを継承する。「王位を―・ぐ」

つ・ぐ【次ぐ】🔗🔉

つ・ぐ【次ぐ】 (動五) (1)すぐあとに続く。連続する。「地震に―・いで津波が起こる」 (2)程度・地位などがすぐその下である。「社長に―・ぐ実力者」

つ・ぐ【注ぐ】🔗🔉

つ・ぐ【注ぐ】 (動五) 器に物を入れる。特に,液状の物をそそぎ入れる。

づ・く【付く】🔗🔉

づ・く【付く】 (接尾) (1)そのような傾向が出る・生じる。「秋―・く」「調子―・く」 (2)そういう事が頻繁に起こる,の意を表す。「最近お客―・いている」

つくい【津久井】🔗🔉

つくい【津久井】 神奈川県北西部,津久井郡の町。丹沢山地や津久井湖など,自然に恵まれる。住宅地化が進む。

つくいも【仏掌薯】🔗🔉

つくいも【仏掌薯】 ツクネイモの別名。

つくえ【机】🔗🔉

つくえ【机】 本を読んだり,字を書いたりするのに用いる脚付きの台。文机(ふづくえ)。

つくし【土筆】🔗🔉

つくし【土筆】 スギナの胞子茎。茶褐色で節に袴(はかま)があり,茎頂に筆状の胞子嚢穂がつく。早春に出る。食用。

つくし【筑紫】🔗🔉

つくし【筑紫】 九州の古称。筑前・筑後 2 国,豊国(とよのくに)・肥国(ひのくに)を含めた九州の北半分,または九州全体をさす。

づくし【尽くし】🔗🔉

づくし【尽くし】 (接尾) 同類のものをすべてあげる意を表す。「国―」

つくしさんち【筑紫山地】🔗🔉

つくしさんち【筑紫山地】 北九州を構成する山地の総称で,三郡(さんぐん)山地・脊振(せふり)山地などから成る。

つくしじろう【筑紫二郎】🔗🔉

つくしじろう【筑紫二郎】 筑後川の異名。筑紫三郎とも。

つくしへいや【筑紫平野】🔗🔉

つくしへいや【筑紫平野】 福岡県の南部と佐賀県の東部一帯に広がる九州最大の平野。筑後川中下流域とその周辺の沖積平野で,有明海沿岸には干拓地が多い。

新辞林 ページ 5347