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つっか・える【支える】🔗🔉

つっか・える【支える】 (動下一) つかえる。「―・えながら読む」

つっかか・る【突っ掛かる】🔗🔉

つっかか・る【突っ掛かる】 (動五) (1)相手をめがけて,突いてゆく。 (2)くってかかる。 (3)ひっかかる。「木の根に―・る」

つっかけ【突っ掛け】🔗🔉

つっかけ【突っ掛け】 突っ掛けてはく,履物。

つっか・ける【突っ掛ける】🔗🔉

つっか・ける【突っ掛ける】 (動下一) (1)履物を,無造作にはく。 (2)激しい勢いで,ぶつかってゆく。 (3)相撲の仕切りで,相手が立つ前に突きかかっていく。

つつがな・い【恙無い】🔗🔉

つつがな・い【恙無い】 (形) 息災である。無事である。「―・く暮らす」

つつがむし【恙虫】🔗🔉

つつがむし【恙虫】 ダニ目ツツガムシ科とその近縁の節足動物の総称。体長は成虫で 0.2〜1mm。幼虫は野ネズミなどに寄生し,恙虫病を媒介する。ようちゅう。

つつがむしびょう【恙虫病】🔗🔉

つつがむしびょう【恙虫病】 ツツガムシに媒介されて起こるリケッチア疾患。死亡率が高かったが,治療の進歩により死亡例は少なくなった。

つづき【続き】🔗🔉

つづき【続き】 (1)続くこと。また,続くもの。「―を読む」 (2)続いていることを表す。「日照り―」「地―」

つづきあい【続き合い】🔗🔉

つづきあい【続き合い】 相互の関係。あいだがら。親類の関係。

つづきがら【続き柄】🔗🔉

つづきがら【続き柄】 血縁または姻族の関係。親族の関係。ぞくがら。

つつぎり【筒切り】🔗🔉

つつぎり【筒切り】 まるく長いものを横に切ること。輪切り。「鯉を―にする」

つっき・る【突っ切る】🔗🔉

つっき・る【突っ切る】 (動五) 勢いよく横切る。「大通りを―・る」

つつ・く【突く】🔗🔉

つつ・く【突く】 (動五) (1)指先やくちばしなどで軽く突く。 (2)欠点などをほじくりだす。 (3)はしなどで突くようにして食べる。「すき焼きを―・く」

つづ・く【続く】🔗🔉

つづ・く【続く】 (動五) (1)物事がとぎれずに同じ状態が保たれる。 (2)同種のものがとぎれずに連なっている。「山並みが―・く」 (3)物事が間をおかずに起きる。 (4)ある物や場所が隣り合った状態にある。「野原に―・いて林がある」 (5)次に位置する。「先生に―・く生徒たち」 (6)あとにつき従う。「我に―・け」

新辞林 ページ 5363