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つっくる・める【突っ包める】🔗🔉

つっくる・める【突っ包める】 (動下一) ひとまとめにする。「あれもこれも―・めて論ずる」

つづけざま【続け様】🔗🔉

つづけざま【続け様】 同じような物事や動作がひき続いて起こること。

つづ・ける【続ける】🔗🔉

つづ・ける【続ける】 (動下一) (1)状態や行為がとぎれないようにする。 (2)間をおかずに繰り返して行う。「失敗を―・ける」 (3)物と物とをつらねる。「部屋を二間―・ける」

つっけんどん【突っ慳貪】🔗🔉

つっけんどん【突っ慳貪】 (形動) 態度や言葉遣いがとげとげしいさま。

つっこみ【突っ込み】🔗🔉

つっこみ【突っ込み】 (1)突っ込むこと。 (2)物事を深く究めること。「―が足りない」 (3)良否・大小などすべてをひっくるめること。「―で買う」 (4)漫才で,ぼけに対して話を中心になって進める役。

つっこみうり【突っ込み売り】🔗🔉

つっこみうり【突っ込み売り】 空売りをしている場合に,相場が下がったところでさらに売ること。

つっこ・む【突っ込む】🔗🔉

つっこ・む【突っ込む】 (動五) (自動詞)  (1)勢いよく中へ入る。「敵陣に―・む」  (2)内面に深くはいり込む。「―・んで話し合う」  (3)相場が一時急に下落する。また,安値にかまわず売り込む。 (他動詞)  (1)勢いよく入れる。  (2)突き通す。突きさす。  (3)無造作に入れる。「ポケットに手を―・む」  (4)鋭く追求する。せまる。  (5)深く関係する。「他人の問題に首を―・む」

つっころばし🔗🔉

つっころばし 歌舞伎の役柄の一。突けば転がるような柔弱な色男の役。

つつざき【筒咲き】🔗🔉

つつざき【筒咲き】 花弁が筒形に咲くこと。また,その花。アサガオの花など。

つつじ【躑躅】🔗🔉

つつじ【躑躅】 ツツジ科ツツジ属の植物の総称。常緑または落葉性の低木。4〜5 月,枝先に漏斗形の美しい花を数個つける。園芸品種が多い。ヤマツツジ・サツキなど。

つつじか【躑躅科】🔗🔉

つつじか【躑躅科】 双子葉植物合弁花類の一科。主に温帯・寒帯に分布。低木か小高木で,多くは落葉性。ツツジ・シャクナゲ・コケモモ・アセビなど。

新辞林 ページ 5364