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いっせつたしょう【一殺多生】🔗🔉

いっせつたしょう【一殺多生】 一人を殺すことによって多くの人を生かすこと。いっさつたしょう。

いっせつな【一刹那】🔗🔉

いっせつな【一刹那】 きわめて短い時間。一瞬間。「―の出来事」

いっせん【一洗】🔗🔉

いっせん【一洗】 (悪弊を)すっかりあらい流すこと。

いっせん【一閃】🔗🔉

いっせん【一閃】 ぴかっと光ること。「白刃―」

いっせん【一戦】🔗🔉

いっせん【一戦】 ひといくさ。ひと勝負。「―を交える」

いっせん【一線】🔗🔉

いっせん【一線】 (1)1 本の線。 (2)はっきりした区切り。けじめ。「―を引く」 (3)(戦いの)前線。また,活動・活躍の場。第一線。「―で指揮をとる」

いっせんいちやものがたり【一千一夜物語】🔗🔉

いっせんいちやものがたり【一千一夜物語】 ⇒千夜一夜物語

いっせんきゅう【一線級】🔗🔉

いっせんきゅう【一線級】 第一線で活躍できる力をもっていること。「―の投手」

いっそ【一層】🔗🔉

いっそ【一層】 (副) 思い切って。いっそう。「―のこと」

いっそう【一双】🔗🔉

いっそう【一双】 二つで一組になっているもの。一対。「―の屏風(びようぶ)」

いっそう【一掃】🔗🔉

いっそう【一掃】 残らずはらい去ること。「悪の温床を―する」

いっそう【一層】🔗🔉

いっそう【一層】 [1]層になっているもの,一つ。 [2](副)   (1)程度がさらにはなはだしくなるさま。「雨が―激しくなる」   (2)思い切って。いっそ。

いっそう【逸走】🔗🔉

いっそう【逸走】 それて走ること。走り逃げること。

いっそく【一束】🔗🔉

いっそく【一束】 (1)たばねたものの一つ。ひとたば。 (2)ひとにぎり分の幅。ひとつか。

いっそく【逸足】🔗🔉

いっそく【逸足】 (1)優れた才能。逸材。 (2)足が早いこと。駿足。

いっそくとび【一足飛び】🔗🔉

いっそくとび【一足飛び】 (1)順序を踏まず,いっぺんにあるところに達すること。「―に部長になる」 (2)両足をそろえて跳ぶこと。

イッソスのたたかい【イッソスの戦い】🔗🔉

イッソスのたたかい【イッソスの戦い】 紀元前 333 年,アレクサンドロス大王がシリアのイッソス(Issos)においてペルシャ軍を破った戦い。これを機に,大王の小アジア支配が確立。

いつぞや【何時ぞや】🔗🔉

いつぞや【何時ぞや】 (副) いつであったか。先頃。「―お会いしましたね」

新辞林 ページ 537