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いったい【一帯】🔗🔉

いったい【一帯】 ある地域全体。そのあたり全部。「この辺―」

いったいか【一体化】🔗🔉

いったいか【一体化】 別々のものが一つにまとまること。「官民―」

いったいぜんたい【一体全体】🔗🔉

いったいぜんたい【一体全体】 (副) 「一体[2](1)」を強めた言い方。「―このざまは何だ」

いつだつ【逸脱】🔗🔉

いつだつ【逸脱】 本筋からそれること。「本来の目的から―する」

いったん【一端】🔗🔉

いったん【一端】 (1)一方のはし。 (2)全体の一部分。「思いの―を述べる」

いったん【一旦】🔗🔉

いったん【一旦】 (副) (1)一時的にひとまず。「―家へ帰って出直す」 (2)ひとたび。1 度。「―決定した方針は変更できない」

━緩急(かんきゆう)あれば🔗🔉

━緩急(かんきゆう)あれば 〔史記〕 ひとたび緊急事が起こったならば。

いっち【一致】🔗🔉

いっち【一致】 (1)いくつかのものがぴったり合うこと。「指紋が―する」 (2)いくつかのものの間に食い違いや矛盾が見られないこと。「意見が―する」 (3)心を一つに合わせること。「―団結」

イッチ【itch】🔗🔉

イッチ【itch】 (1)かゆみ。 (2)むずむずする欲望。浮気心。

いっちはんかい【一知半解】🔗🔉

いっちはんかい【一知半解】 生かじりで十分に理解できていないこと。

いっちゃく【一着】🔗🔉

いっちゃく【一着】 (1)競走などで,1 番。 (2)洋服(上下そろいのものを含む)の数え方で,一つ。 (3)衣服を着ること。「―に及ぶ」 (4)囲碁で,石を一つ置くこと。

いっちゅう【一籌】🔗🔉

いっちゅう【一籌】 〔「籌」は勝負をする際に得点を数える道具〕 数取り一つ。

━を輸(ゆ)する🔗🔉

━を輸(ゆ)する 〔「輸」は移す意〕 数取り一つだけ負ける。ひけをとる。

いっちゅうぶし【一中節】🔗🔉

いっちゅうぶし【一中節】 浄瑠璃流派の一。京都で,都太夫一中が語り出したもの。元禄・宝永頃上方で流行。一時衰えたが江戸末期に再興し現在に至る。

新辞林 ページ 538