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つばくらめ【燕】🔗🔉

つばくらめ【燕】 ツバメ。

つばくろ【燕】🔗🔉

つばくろ【燕】 〔「つばくら」 の転〕 ツバメ。

つばくろうお【燕魚】🔗🔉

つばくろうお【燕魚】 トビウオの異名。

つばくろえい【燕・燕🔗🔉

つばくろえい【燕・燕 エイ目の海魚。全長約 1m。体は扁平で胸びれが著しく横に広がる菱形。食用。

つばくろだけ【燕岳】🔗🔉

つばくろだけ【燕岳】 長野県北西部,飛騨山脈中部の山。海抜 2763m。花崗岩から成り,山頂部一帯の砂礫地は特異な景観を呈する。

つばさ【翼】🔗🔉

つばさ【翼】 (1)鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので,風切り羽(飛羽)・雨覆(あまおお)い羽・小翼羽などから成る。 (2)飛行機の翼(よく)。

つばす🔗🔉

つばす 主に関西地方で,ブリの幼魚の呼称。

つば・する【唾する】🔗🔉

つば・する【唾する】 (動サ変) つばきをはきかける。「天に―・する」

つばぜりあい【鍔迫り合い】🔗🔉

つばぜりあい【鍔迫り合い】 (1)互いに打ち合った刀を鍔で受け止め,押し合うこと。 (2)激しく勝負を争うこと。

つばた【津幡】🔗🔉

つばた【津幡】 石川県中部,河北郡の町。北陸街道と七尾街道が分岐する交通の要衝。

つばつぎて【鍔継ぎ手】🔗🔉

つばつぎて【鍔継ぎ手】 ⇒フランジ

つばな【茅花】🔗🔉

つばな【茅花】 チガヤの花穂。

つばなり【鍔鳴り】🔗🔉

つばなり【鍔鳴り】 刀を鞘に入れるとき,鍔と鞘口とがぶつかって鳴る音。

つばめ【燕】🔗🔉

つばめ【燕】 (1)スズメ目ツバメ科の小鳥の総称。長い翼と二またに分かれた尾をもつ。速く飛ぶことができ,飛びながら昆虫を捕食する。 (2)(1)の一種。全長約 17cm。春,全国に渡来し,人家などに泥やわらで椀(わん)形の巣を作って繁殖する。ツバクラ。ツバクロ。ツバクラメ。玄鳥。 (3)年上の女の愛人である男。「若い―」

つばめ【燕】🔗🔉

つばめ【燕】 新潟県中部,信濃川に臨む市。洋食器の生産で有名。近年,軽金属工業が発達。

つばめおもと【燕万年青】🔗🔉

つばめおもと【燕万年青】 ユリ科の多年草。初夏,高さ 20〜30cm の花茎に白色の六弁花をつける。

新辞林 ページ 5373