複数辞典一括検索+

つぼたじょうじ【坪田譲治】🔗🔉

つぼたじょうじ【坪田譲治】 (1890-1982) 児童文学者・小説家。岡山県生まれ。早大卒。「赤い鳥」などに童話を発表。独特な童心の世界を描く。作「正太の馬」「お化けの世界」「子供の四季」など。

つぼづけ【壺漬け】🔗🔉

つぼづけ【壺漬け】 〔樽でなく壺に漬けるところから〕 沢庵(たくあん)漬けの一種。鹿児島の名産。

つぼにわ【坪庭・壺庭】🔗🔉

つぼにわ【坪庭・壺庭】 屋敷内の建物や塀などで囲まれた小さな庭園。

つぼね【局】🔗🔉

つぼね【局】 (1)宮中などの殿舎で女官・女房などの私室として仕切られた部屋。 (2)(1)に住む女官・女房。 (3)宮中や公卿・将軍家などに仕え,重要な地位にある女性を敬っていう語。「春日の―」

つぼふり【壺振り】🔗🔉

つぼふり【壺振り】 博打(ばくち)で,さいころを入れた壺皿を振って伏せること。また,その役の人。

つぼま・る【窄まる】🔗🔉

つぼま・る【窄まる】 (動五) つぼむようになる。すぼまる。

つぼみ【蕾・莟】🔗🔉

つぼみ【蕾・莟】 花の芽ぐんでまだ開かないもの。

つぼ・む【窄む】🔗🔉

つぼ・む【窄む】 (動五) (1)(細長いものが先の方で)狭く小さくなる。つぼまる。すぼむ。「裾が―・んだズボン」 (2)開いていたものが小さくちぢむ。「花が―・む」

つぼ・む【蕾む】🔗🔉

つぼ・む【蕾む】 (動五) つぼみになる。つぼみが出る。

つぼ・める【窄める】🔗🔉

つぼ・める【窄める】 (動下一) (1)開いていたものを閉じて小さくする。「傘を―・める」 (2)先の方の幅を狭くする。すぼめる。

つぼやき【壺焼き】🔗🔉

つぼやき【壺焼き】 (1)壺に入れて焼くこと。また,そのもの。 (2)「栄螺(さざえ)の壺焼き」の略。

つぼやなぐい【壺胡🔗🔉

つぼやなぐい【壺胡 長い筒状の胡。近衛の武官が朝儀の警固に用いた。

つぼりょう【坪量】🔗🔉

つぼりょう【坪量】 紙の重さを表す単位。1m2当たりの重さをグラムで表したもの。

つま【妻】🔗🔉

つま【妻】 (1)配偶者である女性。⇔おっと (2)刺身などで,あしらいに添える野菜や海藻。 (3)主となるものに添えるもの。「話の―」

つま【褄】🔗🔉

つま【褄】 〔端(つま)の意〕 着物の裾(すそ)の左右両端の部分。また,襟下のこと。

新辞林 ページ 5378