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つらがまえ【面構え】🔗🔉

つらがまえ【面構え】 (悪そうな,または強そうな)顔つき。「おそろしい―」

つらだましい【面魂】🔗🔉

つらだましい【面魂】 強くてはげしい性格が表れている顔つき。「不敵な―」

つらつき【面付き】🔗🔉

つらつき【面付き】 顔つき。

つらつら【熟】🔗🔉

つらつら【熟】 (副) つくづく。よくよく。「―思うに」

つらなり【連なり】🔗🔉

つらなり【連なり】 つらなること。つらなっているもの。「山の―」

つらな・る【連なる・列なる】🔗🔉

つらな・る【連なる・列なる】 (動五) (1)切れることなく続く。 (2)列席する。「末席に―・る」 (3)名を並べて団体などに加わる。「幹事に―・る」 (4)つながる。関係が及ぶ。

つらにく・い【面憎い】🔗🔉

つらにく・い【面憎い】 (形) 顔を見るのも憎い。「―・いほど落ち着いている」

つらぬきとお・す【貫き通す】🔗🔉

つらぬきとお・す【貫き通す】 (動五) (1)反対側まで突き抜けて通す。 (2)信念や信条などを貫徹する。「初心を―・す」

つらぬ・く【貫く】🔗🔉

つらぬ・く【貫く】 (動五) (1)物の端から端までとおす。「全作品を―・く厭世観」 (2)物の反対側まで突き抜けてとおす。「矢が板を―・く」 (3)始めから終わりまで変えないで続ける。「独身を―・く」

つらね【連ね・列ね】🔗🔉

つらね【連ね・列ね】 歌舞伎で,主として荒事の主役が,物の趣意・由来・効能などを朗々と面白く述べる長ぜりふ。

つら・ねる【連ねる・列ねる】🔗🔉

つら・ねる【連ねる・列ねる】 (動下一) (1)1 列に並べて続ける。「軒を―・ねる」 (2)続けて一続きのものにする。「玉を―・ねる」 (3)団体や組織などにその一員として加わる。「名を―・ねる」

つらのかわ【面の皮】🔗🔉

つらのかわ【面の皮】 顔の表皮。

━が厚い🔗🔉

━が厚い ずうずうしい。鉄面皮だ。

つらよごし【面汚し】🔗🔉

つらよごし【面汚し】 その人の属している社会や仲間の恥となること。顔汚し。「仲間の―になる」

つらら【氷柱】🔗🔉

つらら【氷柱】 雨・雪などの雫(しずく)が凍り棒状に垂れ下がったもの。たるひ。

つら・れる【釣られる】🔗🔉

つら・れる【釣られる】 (動下一) (1)ひきつけられる。影響される。「宣伝に―・れて買う」 (2)誘い出される。「はやしの音に―・れて町へ出る」

新辞林 ページ 5391