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つれだ・す【連れ出す】🔗🔉

つれだ・す【連れ出す】 (動五) 連れて外へ出す。誘い出す。

つれだ・つ【連れ立つ】🔗🔉

つれだ・つ【連れ立つ】 (動五) 一緒に行く。伴って行く。

つれづれ【徒然】🔗🔉

つれづれ【徒然】 [1]することがなくて,所在ないこと。「老後の―を慰める」 [2](形動) するべきことがなくて所在ないさま。「―なるままに」

つれづれぐさ【徒然草】🔗🔉

つれづれぐさ【徒然草】 随筆。2 巻。吉田兼好著。1330〜31 年頃成立(異説あり)。随想・見聞などを,著者の感興のおもむくままに記したもの。無常観に基づく,著者の人生観・美意識などがうかがえ,「枕草子」と並ぶ随筆文学の傑作とされる。

つれな・い🔗🔉

つれな・い (形) (1)思いやりがない。冷淡だ。「―・く断る」「―・い人」 (2)そしらぬ顔をしている。よそよそしい。

つれやす【連れ安】🔗🔉

つれやす【連れ安】 相場で,他の銘柄の値下がりにつられて下がること。追随安。⇔連れ高

つ・れる【吊れる】🔗🔉

つ・れる【吊れる】 (動下一) (1)(多く「攣れる」と書く)ひきつった状態になる。「足の筋肉が―・れる」 (2)ひきつって縮まる。「縫い目が―・れる」 (3)つりあがる。「目が―・れる」

つ・れる【連れる】🔗🔉

つ・れる【連れる】 (動下一) (1)同行者としてしたがえる。「犬を―・れて散歩する」 (2)ある物事の変化にともなって,うつりうごく。「歌は世に―・れ,世は歌に―・れ」

ツワナご【ツワナ語】🔗🔉

ツワナご【ツワナ語】 〔Tswana〕 ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカおよびボツワナ共和国で用いられている民族語。ソト諸語に近い。

つわの【津和野】🔗🔉

つわの【津和野】 島根県南西端部の町。近世,亀井氏 4 万 3000 石の城下町。堀や武家屋敷が残り,山陰の小京都の名がある。森鴎外・西周(にしあまね)の生地。

つわぶき【吾・石蕗】🔗🔉

つわぶき【吾・石蕗】 キク科の常緑多年草。海岸付近に自生。葉は質厚く光沢がある。晩秋,黄色の頭花をつける。葉柄は食用。つわ。款冬(かんとう)。

つわもの【兵】🔗🔉

つわもの【兵】 (1)兵士。武士。もののふ。 (2)(比喩的に)非常に強い人。また,すぐれている人。猛者(もさ)。「―ぞろい」

新辞林 ページ 5400