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いっぱ【一波】🔗🔉

いっぱ【一波】 (1)一つの波。一つの波紋。 (2)何度か行われるものごとの,第 1 回。「ストの第―」

いっぱ【一派】🔗🔉

いっぱ【一派】 (1)(学問・宗教・武術・芸能などの)もとの流派から分かれた一つの派。「―を成す」 (2)一つの派閥・集団。

いっぱい【一杯】🔗🔉

いっぱい【一杯】 [1]   (1)(杯(さかずき)などの)一つの容器に満ちる分量。「―の酒」   (2)少し酒を飲むこと。「―やろう」   (3)舟,1 艘(そう)。また,イカ・カニなど,1 匹。 [2](副)   (1)入れ物・場所などに物が満ちているさま。「会場は人で―だ」   (2)非常にたくさんであるさま。「元気―働く」   (3)限度であるさま。ありったけ。「制限時間が―になる」

━食う🔗🔉

━食う たくらみにひっかかる。うまくだまされる。

いっぱい【一敗】🔗🔉

いっぱい【一敗】 1 回負けること。

━地に塗(まみ)れる🔗🔉

━地に塗(まみ)れる 〔史記〕 再起できないほど,さんざんに負ける。

いっぱいきげん【一杯機嫌】🔗🔉

いっぱいきげん【一杯機嫌】 酒に酔って,適当によい機嫌であること。

いっぱいのみや【一杯飲み屋】🔗🔉

いっぱいのみや【一杯飲み屋】 つまみなどをおいた,気軽に酒の飲める店。大衆酒場。居酒屋。

いっぱく【一拍】🔗🔉

いっぱく【一拍】 (1)手を 1 度打つこと。 (2)〔音〕拍子(ひようし)を 1 回とること。また,その間の長さ。 (3)日本語の音韻論で,拍ひとつ分の時間の長さ。促音・撥音(はつおん)なども 1 拍をなす。

いっぱく【一泊】🔗🔉

いっぱく【一泊】 一晩泊まること。「京都に―する」

いっぱし【一端】🔗🔉

いっぱし【一端】 [1]ひとかど。人並み。「―の口をきく」 [2](副) 人並みに。一人前に振る舞うさま。

いっぱつ【一発】🔗🔉

いっぱつ【一発】 (1)弓・銃などを一度射たり打ったりすること。また,その矢・弾丸。 (2)一丁。ひとつ。思い切ってやってみる場合にいう。「―でかいことをやってやる」

いっぱつ【一髪】🔗🔉

いっぱつ【一髪】 〔ひとすじの髪の毛の意〕 ごくわずかのすき間。「危機―」

新辞林 ページ 543