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いっとうち【一頭地】🔗🔉

いっとうち【一頭地】 頭ひとつ分の高さ,差。

━を抜く🔗🔉

━を抜く 多くの中で一段と優れている。傑出する。

いっとうへい【一等兵】🔗🔉

いっとうへい【一等兵】 旧陸軍の兵の階級。上等兵の下,二等兵の上の等級。

いっとうぼり【一刀彫り】🔗🔉

いっとうぼり【一刀彫り】 小刀の痕跡(こんせき)を生かし,簡単・素朴に彫刻する方法。また,その彫刻物。

いっとうゆうい【一党優位】🔗🔉

いっとうゆうい【一党優位】 一つの政党が長期間にわたって議会の過半数を占めている政党政治の形態。

いっとうりゅう【一刀流】🔗🔉

いっとうりゅう【一刀流】 剣術の一派。江戸初期伊藤一刀斎景久が創始。後世,多くの諸流派が分派した。

いっとうりょうだん【一刀両断】🔗🔉

いっとうりょうだん【一刀両断】 (1)ひと太刀で真っ二つにすること。 (2)すみやかに決断して事を処理すること。

いっとき【一時】🔗🔉

いっとき【一時】 (1)少しの間。しばらく。「―も猶予できない」 (2)いちどき。同時。 (3)ある一時期。「―ほどの元気はない」 (4)昔の時間区分。1 刻。→とき

いっとくいっしつ【一得一失】🔗🔉

いっとくいっしつ【一得一失】 ある物事が,利もあるが一方で害もあること。一利一害。一失一得。

イットリウム【yttrium】🔗🔉

イットリウム【yttrium】 希土類に属する遷移元素の一。元素記号 Y 原子番号 39。原子量 88.91。灰色の金属。延性・展性が少なく,酸化されやすい。レーザー発振材料の微量成分やカラーテレビの赤色蛍光体に用いる。

いつなんどき【何時何時】🔗🔉

いつなんどき【何時何時】 (副) 「いつ」を強めたいい方。「―大地震が起こるか分からない」

いつに【一に】🔗🔉

いつに【一に】 (副) (1)ひとえに。もっぱら。「―各員の努力にかかっている」 (2)あるいは。

いつにゅう【溢乳】🔗🔉

いつにゅう【溢乳】 授乳直後,乳児が少量の乳を口から出すこと。乳流。乳多。→吐乳(とにゆう)

いつねん【逸然】🔗🔉

いつねん【逸然】 (1600 頃-1668) 中国明末の黄檗(おうばく)宗の禅僧。1645 年来日し,その画風はいわゆる長崎派絵画の主流となった。逸然派の祖。

新辞林 ページ 542