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てがら【手柄】🔗⭐🔉
てがら【手柄】
目覚ましい働き。腕前を発揮した成果。「―話」
でがらし【出涸らし】🔗⭐🔉
でがらし【出涸らし】
何度も煎じ出して味や香りが薄くなったもの。「―のお茶」
てがる【手軽】🔗⭐🔉
てがる【手軽】
楽に処理できること。安直。「―にすませる」
デカルコマニー【(フ) d
calcomanie】🔗⭐🔉
デカルコマニー【(フ) d
calcomanie】
(1)特殊な用紙に描いた絵をガラスや陶器に転写する技法。また,その絵や図案。
(2)現代美術で,オートマティスムの絵画技法の一。紙に絵の具を塗り,それを二つに折るか,別の紙を押し付けるかして写しとる画法。偶然的・幻想的形態が得られるのでシュールレアリストが好んで用いた。
calcomanie】
(1)特殊な用紙に描いた絵をガラスや陶器に転写する技法。また,その絵や図案。
(2)現代美術で,オートマティスムの絵画技法の一。紙に絵の具を塗り,それを二つに折るか,別の紙を押し付けるかして写しとる画法。偶然的・幻想的形態が得られるのでシュールレアリストが好んで用いた。
デカルト【Ren
Descartes】🔗⭐🔉
デカルト【Ren
Descartes】
(1596-1650) フランスの哲学者・数学者・自然学者。機械論的自然学の体系化,幾何学と代数学の総合に努め,それらの基礎づけとしてスコラ哲学にかわる新しい形而上学を構想。方法的懐疑をくぐり抜けてコギト-エルゴ-スムの発見に至った。純粋知性たる人間の精神は延長体としての全宇宙を数学的に把握できるとし,徹底した物心二元論の哲学を展開した。哲学論文「方法叙説」「哲学原理」「省察」など。
Descartes】
(1596-1650) フランスの哲学者・数学者・自然学者。機械論的自然学の体系化,幾何学と代数学の総合に努め,それらの基礎づけとしてスコラ哲学にかわる新しい形而上学を構想。方法的懐疑をくぐり抜けてコギト-エルゴ-スムの発見に至った。純粋知性たる人間の精神は延長体としての全宇宙を数学的に把握できるとし,徹底した物心二元論の哲学を展開した。哲学論文「方法叙説」「哲学原理」「省察」など。
デカログ【Decalogue】🔗⭐🔉
デカログ【Decalogue】
モーセの十戒。
デカン【Deccan】🔗⭐🔉
デカン【Deccan】
インドの南半分を占める高原。一般にはナルマダ川以南のインド半島一帯をさす。肥沃なレグール土におおわれ,綿花を多く産し,石炭・鉄などの地下資源にも富む。
デカンタ【decanter】🔗⭐🔉
デカンタ【decanter】
卓上用のガラス製酒瓶。ワインの澱(おり)などを除いて注ぎ入れ,食卓に供する。ディキャンタ。
てき【敵】🔗⭐🔉
てき【敵】
(1)あるものにとって,共存しえない存在。かたき。「―の大将」「女性の―」
(2)試合などの相手。「向かう所―なし」
━に塩を送る🔗⭐🔉
━に塩を送る
敵が苦しんでいる時に,その苦境を救う。〔上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという逸話から〕
新辞林 ページ 5473。