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いっぷいっぷ【一夫一婦】🔗🔉

いっぷいっぷ【一夫一婦】 一人の夫と一人の妻とによって成り立つ婚姻の形態。一夫一妻。単婚。モノガミー。

いっぷう【一封】🔗🔉

いっぷう【一封】 封をしたもの一つ。「金―」

いっぷう【一風】🔗🔉

いっぷう【一風】 (1)一つの流儀。 (2)態度・やり方などの,ほかとちょっと変わっているさま。「―変わった人」

いっぷく【一服】🔗🔉

いっぷく【一服】 (1)茶やタバコ・薬を 1 回のむこと。また,その量。 (2)(タバコなどをのんで)ひと休みすること。「ちょっと―」 (3)毒薬ひと包み。「―盛る」

いっぷく【一幅】🔗🔉

いっぷく【一幅】 書画などの掛物一つ。「―の絵になる景色」

いつぶ・す【鋳潰す】🔗🔉

いつぶ・す【鋳潰す】 (動五) 金属製品を溶かして,地金にする。

いっぷたさい【一夫多妻】🔗🔉

いっぷたさい【一夫多妻】 一人の夫と二人以上の妻からなる婚姻形態。ポリガミー。→一妻多夫

いつぶつ【逸物】🔗🔉

いつぶつ【逸物】 「いちもつ(逸物)」に同じ。

いつぶん【逸文・佚文】🔗🔉

いつぶん【逸文・佚文】 原文がほとんどなくなって,世に一部分しか伝わっていない文章。「風土記―」

いつぶん【逸聞】🔗🔉

いつぶん【逸聞】 世にあまり知られていない珍しい話。

いっぺん【一片】🔗🔉

いっぺん【一片】 (1)たった 1 枚。ひとひら。 (2)大きなものから切り取られた一部分。ひとかけら。「―の肉」 (3)わずかばかり。ほんの少し。「―の良心もない」

いっぺん【一変】🔗🔉

いっぺん【一変】 すっかり変わること。「情勢が―する」

いっぺん【一偏】🔗🔉

いっぺん【一偏】 もっぱら。いちず。「武骨―」「正直―」

いっぺん【一遍】🔗🔉

いっぺん【一遍】 (1)一回。一度。「―行ったことがある」 (2)表向きだけであること。形だけであること。「通り―」

いっぺん【一遍】🔗🔉

いっぺん【一遍】 (1239-1289) 鎌倉中期の僧。時宗の開祖。諱(いみな)は智真。諡(おくりな)は円照大師。熊野本宮に参籠して霊験を得,名を一遍と改める。諸国遊行して念仏札を配り,念仏や踊り念仏を勧めた。遊行上人(ゆぎようしようにん)。捨聖(すてひじり)。

新辞林 ページ 548