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でっくわ・す【出っ会す】🔗⭐🔉
でっくわ・す【出っ会す】
(動五)
でくわす。「珍しい人に―・した」
てつけ【手付け】🔗⭐🔉
てつけ【手付け】
〔「てづけ」とも〕
「手付け金」の略。「―を打つ」
てつけきん【手付金】🔗⭐🔉
てつけきん【手付金】
売買・賃貸・請負などの契約締結の際に,その履行の保証として,買い主や注文主が相手方に渡す金。いずれ代金の一部となる。手金(てきん)。てつけ。
てつけぞんばいもどし【手付け損倍戻し】🔗⭐🔉
てつけぞんばいもどし【手付け損倍戻し】
手付け金の交付者がその金を放棄し,または手付け金の受領者がその金額の倍額を返還して,契約を解除すること。手付け倍戻し。→解約手付け
てっけつ【剔抉】🔗⭐🔉
てっけつ【剔抉】
ほじくり,あばき出すこと。「不正・汚職を―する」
てっけつきんのうたい【鉄血勤皇隊】🔗⭐🔉
てっけつきんのうたい【鉄血勤皇隊】
太平洋戦争末期の沖縄で戦闘要員として動員された男子中学生の呼称。多くの犠牲者を出した。
てっけつせいさく【鉄血政策】🔗⭐🔉
てっけつせいさく【鉄血政策】
ドイツ統一のためプロイセン首相ビスマルクがとった政策。1862 年,軍備拡張に反対する自由主義者にビスマルクが「鉄(武器)と血(兵士)によって問題は解決される」と反撃したことによる名称。
てつけながれ【手付け流れ】🔗⭐🔉
てつけながれ【手付け流れ】
契約を解除したために,支払った手付け金が受領者に没収されること。手付け損。
てっけん【鉄拳】🔗⭐🔉
てっけん【鉄拳】
固いにぎりこぶし。げんこつ。「―を見舞う」「―制裁」
てつげん【鉄眼】🔗⭐🔉
てつげん【鉄眼】
(1630-1682) 江戸時代の黄檗(おうばく)宗の僧。肥後の人。大蔵経の翻刻(鉄眼版,黄檗版)を完成。また 1682 年の畿内の飢饉に際しては救済につとめた。諡号(しごう),宝蔵国師。
てっこう【手っ甲】🔗⭐🔉
てっこう【手っ甲】
手の甲を覆うもの。武具は革製,旅行・労働用は紺木綿が用いられた。てこう。
てっこう【鉄鉱】🔗⭐🔉
てっこう【鉄鉱】
鉄の鉱石。磁鉄鉱・赤鉄鉱・褐鉄鉱・菱鉄鉱など。
てっこう【鉄鋼】🔗⭐🔉
てっこう【鉄鋼】
鉄を主成分とする,銑鉄(せんてつ)・鋼鉄などの鉄材の総称。
てつごうし【鉄格子】🔗⭐🔉
てつごうし【鉄格子】
(1)鉄製の格子。
(2)刑務所の異名。
てっこうじょ【鉄工所】🔗⭐🔉
てっこうじょ【鉄工所】
鉄の機械や器具を作る工場。
てっこうだん【徹甲弾】🔗⭐🔉
てっこうだん【徹甲弾】
装甲板で覆われているような堅固な目標を貫くのに用いる砲弾。
新辞林 ページ 5502。