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てつじん【哲人】🔗⭐🔉
てつじん【哲人】
学識が豊かで,すぐれた思想をもつ人。「―ソクラテス」
てつじん【鉄人】🔗⭐🔉
てつじん【鉄人】
鉄のように強靱(きようじん)な肉体をもった人。
てつじんせいじ【哲人政治】🔗⭐🔉
てつじんせいじ【哲人政治】
プラトンの考えた理想国家の政治形態。哲学によりイデアを見るに至った哲人による統治こそがのぞましいとされる。
てつじんレース【鉄人レース】🔗⭐🔉
てつじんレース【鉄人レース】
トライアスロンの俗称。
てっ・する【徹する】🔗⭐🔉
てっ・する【徹する】
(動サ変)
(1)奥底までしみとおる。「骨身に―・する」
(2)一つの主義・態度などを途中で変えずに最後まで貫く。「脇役に―・する」
(3)その時間を経過する。「夜を―・して歩く」
てっ・する【撤する】🔗⭐🔉
てっ・する【撤する】
(動サ変)
取り払う。取り除く。「陣を―・する」
てっせき【鉄石】🔗⭐🔉
てっせき【鉄石】
鉄と石。また,かたくて変わらないもののたとえ。「―心」
てっせん【鉄泉】🔗⭐🔉
てっせん【鉄泉】
鉄イオンを多量に含む鉱泉。貧血症・リューマチ・婦人病に効く。
てっせん【鉄扇】🔗⭐🔉
てっせん【鉄扇】
骨を鉄で作った扇。近世,武家の護身具として流行した。
てっせん【鉄線】🔗⭐🔉
てっせん【鉄線】
(1)針金。「有刺―」
(2)キンポウゲ科のつる性木質多年草。中国原産。観賞用。初夏,径約 8cm の花を上向きに平開する。萼片は花弁状で 6 個あり,白色または帯紫色。
てっそく【鉄則】🔗⭐🔉
てっそく【鉄則】
変えることのできないかたい規則。「議会主義の―」
てつぞく【鉄鏃】🔗⭐🔉
てつぞく【鉄鏃】
鉄製の鏃(やじり)。日本では弥生・古墳時代以降用いられた。
てつぞくげんそ【鉄族元素】🔗⭐🔉
てつぞくげんそ【鉄族元素】
原子番号 26 の鉄,27 のコバルト,28 のニッケルの 3 元素。遷移元素で互いに性質がよく似,化学反応性に富み,強磁性をもつ。
てっそん【鉄損】🔗⭐🔉
てっそん【鉄損】
変圧器や電動機などの鉄心部分で,磁気ヒステリシスと渦電流とのために電力が熱となって消費され,エネルギーが損失すること。
新辞林 ページ 5504。