複数辞典一括検索+

デューティーフリー【duty-free】🔗🔉

デューティーフリー【duty-free】 関税のかからないこと。免税。

デューテリウム【deuterium】🔗🔉

デューテリウム【deuterium】 水素の同位体のうちで,質量数が 2 のもの。記号 D 普通の水素の約 5000 分の 1 の割合で天然に存在し,放射能はない。

デューテロン【deuteron】🔗🔉

デューテロン【deuteron】 ⇒重陽子

テューバ【tuba】🔗🔉

テューバ【tuba】 ⇒チューバ

デュープ【dupe】🔗🔉

デュープ【dupe】 撮影した写真フィルムを複製すること。また,複製されたフィルム。

デュープロセス🔗🔉

デュープロセス 〔due process of law〕 何人も法の定める適正な手続きによらなければ,生命・自由または財産を奪われないとする原則。アメリカ合衆国憲法の修正条項に規定され,日本国憲法第 31 条はその趣旨を取り入れている。適正手続。適法手続。

デューラー【Albrecht Drer】🔗🔉

デューラー【Albrecht Drer】 (1471-1528) ドイツの画家。ドイツ-ルネサンス最大の巨匠で,優れた自然観察と写実性とによって,肖像画・風景画に荘重な深みのある精神性をみせた。木版画・銅版画にも傑作を残した。

デューリング【Karl Eugen Dhring】🔗🔉

デューリング【Karl Eugen Dhring】 (1833-1921) ドイツの哲学者・経済学者。唯物論的な実証主義の立場から社会主義を説いた。著に,「自然弁証法」「現実哲学」など。エンゲルスによる「反デューリング論」によって知られる。

デュエット【duet】🔗🔉

デュエット【duet】 (1)二人の歌い手による重唱。二重唱。 (2)二つの楽器による重奏。二重奏。 (3)二人の踊り手による舞踏。

デュエム【Pierre-Maurice-Marie Duhem】🔗🔉

デュエム【Pierre-Maurice-Marie Duhem】 (1861-1916) フランスの物理学者・科学史家。熱力学や熱化学に業績を残す一方,中世科学史研究を通じて「暗黒の中世」観をただす端緒を与えるとともに,科学史という学問そのものの成立にも寄与した。

デュオ【(イ) duo】🔗🔉

デュオ【(イ) duo】 二重唱,または二重奏。

新辞林 ページ 5529