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でんきしょうしゃく【電気焼灼】🔗🔉

でんきしょうしゃく【電気焼灼】 高周波電流による熱を利用して,患部の組織の切開・止血・凝固を行う方法。

でんきショックりょうほう【電気ショック療法】🔗🔉

でんきショックりょうほう【電気ショック療法】 鬱(うつ)病・分裂病などの精神病に対する治療法の一。最近は薬物療法の発達により用いられなくなってきている。

でんきしん【電気鍼】🔗🔉

でんきしん【電気鍼】 鍼灸(しんきゆう)術の治療法の一。皮膚に刺した鍼(はり)に弱い電流を流して電気刺激を与える。鍼との相乗効果をねらったもの。

でんきしんどう【電気振動】🔗🔉

でんきしんどう【電気振動】 電気的な振動現象。電流が回路内を高速で往復運動する振動電流と電磁波を含める。

てんきず【天気図】🔗🔉

てんきず【天気図】 各地点で観測した気象要素や天気を 1 枚の白地図に等値線や記号で記入した図。

てんきずかいせき【天気図解析】🔗🔉

てんきずかいせき【天気図解析】 天気図をもとに天気現象を解析すること。→総観解析

テンギスゆでん【テンギス油田】🔗🔉

テンギスゆでん【テンギス油田】 〔Tengiz Oil Fields〕 カザフスタン,アルマアタから北西へ 1000km にあるテンギス湖周辺の油田。

でんきせいりがく【電気生理学】🔗🔉

でんきせいりがく【電気生理学】 生体に発生する電気現象や生体に対する電気作用について研究する医学の一分野。脳波・心電図・筋電図などは広く臨床診断上に応用されている。

でんきせいれん【電気精錬】🔗🔉

でんきせいれん【電気精錬】 電気を応用して行う金属精錬。電気分解を応用した電解精錬と電流を熱源として用いる電熱精錬とがある。電気冶金。

でんきそうきょくし【電気双極子】🔗🔉

でんきそうきょくし【電気双極子】 微小な距離だけ離れた,大きさの等しい正負 1 対の電荷。

でんきそりょう【電気素量】🔗🔉

でんきそりょう【電気素量】 観測される電気量の最小単位。陽子あるいは電子のもつ電気量の絶対値。その値は 1.60218×1019クーロン。すべての帯電体のもつ電気量はこの量の整数倍である。記号e

でんきたんさ【電気探査】🔗🔉

でんきたんさ【電気探査】 物理探査法の一。地中を流れる電流の方向や強さなどを測定し,鉱床を探知したり,地質構造を解析する方法。電探。

でんきちりょう【電気治療】🔗🔉

でんきちりょう【電気治療】 物理療法の一。電流を直接人体に通じ生体反応を起こして治療効果をあげる療法の総称。疼痛・痙攣(けいれん)の鎮静,筋肉や知覚麻痺の回復などを目的とする。電気療法。

新辞林 ページ 5560