複数辞典一括検索+

でんきつうしんじぎょうしゃ【電気通信事業者】🔗🔉

でんきつうしんじぎょうしゃ【電気通信事業者】 電話・電信・データ通信などの通信事業を行う事業体の総称。1985 年(昭和 60)施行の電気通信事業法では,回線提供を行う第一種事業者,回線提供を受けコンピューターなどを接続し付加価値サービスを提供する第二種事業者に分ける。

でんきつうしんじぎょうほう【電気通信事業法】🔗🔉

でんきつうしんじぎょうほう【電気通信事業法】 電気通信事業に関する諸条件について規定した法律。1985 年(昭和 60)施行。

でんきつうしんだいがく【電気通信大学】🔗🔉

でんきつうしんだいがく【電気通信大学】 国立大学の一。1918 年(大正 7)創立の電信協会管理無線電信講習所を源とし,49 年(昭和 24)新制大学となる。本部は調布市。

でんきていこう【電気抵抗】🔗🔉

でんきていこう【電気抵抗】 電流の通りにくさを表す量。単位はオーム。記号Ω 抵抗。

でんきてき【伝奇的】🔗🔉

でんきてき【伝奇的】 (形動) 空想的・幻想的であるさま。

でんきてきてい【電気滴定】🔗🔉

でんきてきてい【電気滴定】 化学反応の終点を電気的測定で知る容量分析法。

でんきてんか【電気点火】🔗🔉

でんきてんか【電気点火】 シリンダーの圧縮室内に点火プラグを装置し,電気火花を飛ばして点火し,ガスを爆発させる方式。ガソリン機関・ガス機関などに採用されている。

でんきでんどう【電気伝導】🔗🔉

でんきでんどう【電気伝導】 導体中を,電流が流れる現象。電位の高い方から低い方へ電荷が移動する。

でんきでんどうりつ【電気伝導率】🔗🔉

でんきでんどうりつ【電気伝導率】 電流の流れやすさを表す物質定数。温度により変化する。電気伝導度。電導率。導電率。

でんきどう【電気銅】🔗🔉

でんきどう【電気銅】 電解精錬によって得られる銅。純度がきわめて高い。

でんきとうせき【電気透析】🔗🔉

でんきとうせき【電気透析】 半透膜で仕切られた室に高分子溶液を入れ,両側に純水を置いて電圧をかけ,透析を行う方法。

でんきなまず【電気鯰】🔗🔉

でんきなまず【電気鯰】 ナマズ目の淡水魚。全長約 60cm。体の両側の皮膚と筋肉の間に発電器官があり,最大電圧は 400V 以上。アフリカ熱帯部の河川や湖に分布。シビレナマズ。

新辞林 ページ 5561