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でんきブラン【電気ブラン】🔗⭐🔉
でんきブラン【電気ブラン】
ブランデーに似せた雑酒の商標名。明治初年に始まり,大正期浅草の神谷バーの名物となった。〔「電気」は文明の最先端を表す語として冠したものという〕
でんきブレーキ【電気ブレーキ】🔗⭐🔉
でんきブレーキ【電気ブレーキ】
ブレーキ方式の一。電動機を切りかえて発電機として働かせ,制動トルクを発生させるもの。電気制動。
でんきぶんかい【電気分解】🔗⭐🔉
でんきぶんかい【電気分解】
電解質の溶液または溶融体に直流電流を通じ,陽イオン・陰イオンをそれぞれ陰極・陽極上で放電させ,電極上またはその近傍に反応生成物を得ること。水や食塩水の電解・電気めっき・電解研磨・電気化学分析などに広く応用される。電解。
でんきぶんきょく【電気分極】🔗⭐🔉
でんきぶんきょく【電気分極】
⇒分極
でんきぶんせき【電気分析】🔗⭐🔉
でんきぶんせき【電気分析】
試料を電気回路中に入れ,電気量・電流・電圧などを測定して行う化学分析。電気滴定・電気泳動など。
でんきへんい【電気変位】🔗⭐🔉
でんきへんい【電気変位】
⇒電束密度
てんきぼ【点鬼簿】🔗⭐🔉
てんきぼ【点鬼簿】
死者の姓名を書いた帳面。過去帳。
でんきメス【電気メス】🔗⭐🔉
でんきメス【電気メス】
高周波電流を用いて組織を切開したり,その部分を凝固・止血する手術器械。少ない出血で手術ができる。
でんきめっき【電気鍍金】🔗⭐🔉
でんきめっき【電気鍍金】
めっき法の一。めっきしようとする金属のイオンを含む電解質溶液中で,めっきされる物体を陰極として電気分解を行い,その表面に金属を析出させる。
でんきやきん【電気冶金】🔗⭐🔉
でんきやきん【電気冶金】
⇒電気精錬
てんきゅう【天球】🔗⭐🔉
てんきゅう【天球】
観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。天体の見える方向を,この球面上の一点で表現することができる。
てんぎゅう【天牛】🔗⭐🔉
てんぎゅう【天牛】
カミキリムシの漢名。
でんきゅう【電球】🔗⭐🔉
でんきゅう【電球】
不活性ガスを封入したガラス球の中にタングステン線でつくったフィラメントを入れ,電流を通して発光させるもの。白熱電球。電気の球(たま)。
てんきゅうぎ【天球儀】🔗⭐🔉
てんきゅうぎ【天球儀】
球体の表面に,天球に投影された星座,赤道・黄道などを記入し,天の南北両極を軸に回転できるようにしたもの。天体の位置を知るのに使う。
てんきゅうざひょう【天球座標】🔗⭐🔉
てんきゅうざひょう【天球座標】
天球上の天体の位置を表す座標。基準面のとり方により,赤道座標・黄道座標・地平座標などがある。天体座標。
新辞林 ページ 5562。