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でんせんびょう【伝染病】🔗⭐🔉
でんせんびょう【伝染病】
細菌・ウイルス・リケッチア・スピロヘータ・真菌・原虫などの微生物の感染によって起き,人から人へと伝染して集団的に流行する疾患の総称。
でんせんびょうよぼうほう【伝染病予防法】🔗⭐🔉
でんせんびょうよぼうほう【伝染病予防法】
伝染性が強く生命の危険が著しい伝染病について,予防・対策を定めた法律。1897 年(明治 30)制定。
てんそう【伝奏】🔗⭐🔉
てんそう【伝奏】
〔「でんそう」とも〕
(1)取り次いで奏聞すること。
(2)院政期以降の公家の職名。摂関家・寺社などの奏請を院に取り次いだ。
(3)幕府の意向を朝廷に取り次いだ公家の職名。
てんそう【転送】🔗⭐🔉
てんそう【転送】
送られてきたものをさらに別の場所に送ること。
でんそう【伝送】🔗⭐🔉
でんそう【伝送】
次々に伝えて送ること。
でんそう【電送】🔗⭐🔉
でんそう【電送】
電波や電流を利用して,写真・原稿などを送ること。
でんそう【電槽】🔗⭐🔉
でんそう【電槽】
(1)電池の電極および電解液を入れておく容器。
(2)電解槽。
でんそうひん【電装品】🔗⭐🔉
でんそうひん【電装品】
自動車の部品のうち,発電機・スターター・ウインカーなど,電気関係の部品の総称。
でんそうろ【伝送路】🔗⭐🔉
でんそうろ【伝送路】
電気通信で,情報伝達を行う有線・無線などの伝送媒体と変調・復調の装置の総称。
てんそく【天測】🔗⭐🔉
てんそく【天測】
(1)「天体観測」の略。
(2)航海者が船の位置を知るため,六分儀などで天体の方位・高度などを測定すること。
てんそく【纏足】🔗⭐🔉
てんそく【纏足】
中国の旧習の一。女子の第 1 指を除く足指を幼児から足裏に曲げて布で固く縛り成長させないもの。小さい足が美人の条件とされ,南宋の頃から流行。
てんぞく【転属】🔗⭐🔉
てんぞく【転属】
所属をかえること。また,所属がかわること。
でんそく【電束】🔗⭐🔉
でんそく【電束】
電束密度をある面にわたって加えあわせた量をその面を通る電束という。
でんそくみつど【電束密度】🔗⭐🔉
でんそくみつど【電束密度】
電場ベクトルと真空誘電率の積と電気分極の和で表されるベクトル量。閉曲面内中の真電荷の総量は,その閉曲面を通る電束に等しい。電気変位。
てんそくれき【天測暦】🔗⭐🔉
てんそくれき【天測暦】
天測によって自船の位置を算出するために用いる暦表。毎日時の太陽・惑星・月および恒星の赤緯・赤経などが掲載されている。
新辞林 ページ 5582。