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てんそん【天孫】🔗🔉

てんそん【天孫】 (1)天(あま)つ神の子孫。 (2)天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫,瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。

でんそん【伝存】🔗🔉

でんそん【伝存】 伝わり存すること。

てんそんこうりん【天孫降臨】🔗🔉

てんそんこうりん【天孫降臨】 記紀神話で,瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)・天照大神の命令で,葦原中国(あしはらのなかつくに)を統治するために,高天原(たかまのはら)から日向(ひゆうが)国(=宮崎県)高千穂(たかちほ)峰に天降(あまくだ)ったこと。

てんだ【転舵】🔗🔉

てんだ【転舵】 舵輪を回して,船の進む方向を変えること。

テンダー【tender】🔗🔉

テンダー【tender】 (形動) (1)物が柔らかいさま。 (2)人が優しいさま。思いやりのあるさま。

テンダーオファー【tender offer】🔗🔉

テンダーオファー【tender offer】 株式公開買付(かぶしきこうかいかいつけ)。

テンダーロイン【tenderloin】🔗🔉

テンダーロイン【tenderloin】 ヒレ肉。

てんたい【天体】🔗🔉

てんたい【天体】 恒星・惑星・星雲・星団・銀河・星間物質,太陽・月など,宇宙に存在する物体の総称。

てんたい【転貸】🔗🔉

てんたい【転貸】 またがし。

てんだいうやく【天台烏薬】🔗🔉

てんだいうやく【天台烏薬】 クスノキ科の常緑低木。高さ約 3m。春,葉腋に淡黄色の小花を束生する。根は漢方で健胃薬とする。ウヤク。

てんたいかんそく【天体観測】🔗🔉

てんたいかんそく【天体観測】 肉眼や器械を使って,天体の位置・運動その他の物理的諸量を観測すること。

てんだいざす【天台座主】🔗🔉

てんだいざす【天台座主】 比叡山延暦寺の最高位の僧職で天台宗一門を統轄する者。

てんたいざひょう【天体座標】🔗🔉

てんたいざひょう【天体座標】 ⇒天球座標

てんだいさん【天台山】🔗🔉

てんだいさん【天台山】 (1)中国浙江省東部にある山。道教の霊山とされてきたが,575 年,智(ちぎ)が入山して天台宗を開き,根本道場としてから,仏教の中心地となる。海抜 1136m。ティエンタイ-シャン。 (2)比叡山。日本天台宗の中心地であることからいう。

新辞林 ページ 5583