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でんちでんぱた【田地田畑】🔗🔉

でんちでんぱた【田地田畑】 (その人の所有する)田んぼとはたけ。「―を売り払う」

てんちむよう【天地無用】🔗🔉

てんちむよう【天地無用】 上下を逆さまにするな,の意で荷物などの外側に書き記す言葉。

てんちゃ【点茶】🔗🔉

てんちゃ【点茶】 抹茶をたてること。

てんちゃ【碾茶】🔗🔉

てんちゃ【碾茶】 覆いをした茶園の若芽を,蒸してもまずに乾燥して製した茶。臼で挽いて抹茶(まつちや)にする。

てんちゃ【甜茶】🔗🔉

てんちゃ【甜茶】 〔甘味のある茶の意〕 バラ科の植物から作られる中国茶の一種。アレルギー症状を和らげる作用があるとされている。

でんちゃく【電着】🔗🔉

でんちゃく【電着】 電気分解によって析出した物質が電極の表面に付着すること。

でんちゃくとそう【電着塗装】🔗🔉

でんちゃくとそう【電着塗装】 水溶性ないし水分散性で電導性のある高分子塗料を金属表面に電着させ,きわめて均一な塗膜を形成する方法。

てんちゃばん【点茶盤】🔗🔉

てんちゃばん【点茶盤】 茶道の立礼(りゆうれい)式で,主人が点茶に用いる机。風炉・水指などの道具を置く。

てんちゅう【天誅】🔗🔉

てんちゅう【天誅】 天罰。また,天に代わって罰すること。

てんちゅう【転注】🔗🔉

てんちゅう【転注】 漢字六書の一。ある漢字の本来の意義を他の近似した意義に転用すること。「音楽」を意味する「楽(がく)」を音楽を聞くと楽しいことから「楽しい」を意味する「らく」に用いる類。

でんちゅう【殿中】🔗🔉

でんちゅう【殿中】 (1)御殿の内部。 (2)将軍・大名などの居所。

でんちゅう【電柱】🔗🔉

でんちゅう【電柱】 電線を空中にかけわたすための柱。電信柱。

てんちゅうぐみ【天誅組・天忠組】🔗🔉

てんちゅうぐみ【天誅組・天忠組】 幕末期,諸藩を脱藩した尊攘急進派の集団。吉村寅太郎・藤本鉄石・松本奎堂(けいどう)らを中心とする。1863 年中山忠光を擁して大和で挙兵,十津川郷士も加え大和高取城に向かったが 8 月 18 日の政変後,幕軍に敗れ壊滅した。

新辞林 ページ 5586