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てんちょう【天頂】🔗🔉

てんちょう【天頂】 (1)いただき。頂上。 (2)観測者を貫く鉛直線を真上にのばして天球と交わる点。天頂点。⇔天底

てんちょう【天朝】🔗🔉

てんちょう【天朝】 朝廷・天子を敬っていう語。

てんちょう【店長】🔗🔉

てんちょう【店長】 店の長。その店の責任者。

てんちょう【転調】🔗🔉

てんちょう【転調】 楽曲の途中で一つの調から別の調に変えること。

てんちょう【天長】🔗🔉

てんちょう【天長】 年号(824.1.5-834.1.3)。淳和(じゆんな)・仁明(にんみよう)天皇の代。

てんちょうぎ【天頂儀】🔗🔉

てんちょうぎ【天頂儀】 天頂を挟んで南北に位置する 2 星の天頂距離差を測定し,観測点の緯度を求める望遠鏡。

てんちょうきょり【天頂距離】🔗🔉

てんちょうきょり【天頂距離】 天頂から任意の点に至る角距離。高度の余角。天体の地平座標の一。

てんちょうせつ【天長節】🔗🔉

てんちょうせつ【天長節】 第二次大戦前における,天皇の誕生日の称。四大節の一。1948 年(昭和 23)天皇誕生日と改称。

てんつき【天衝】🔗🔉

てんつき【天衝】 (「点突」とも書く)カヤツリグサ科の一年草。高さ約 15〜60cm。秋,花茎に線形の苞(ほう)をつけて枝を分かち,褐色の小穂をつける。

てんつゆ【天汁】🔗🔉

てんつゆ【天汁】 テンプラのつけ汁。

てんで🔗🔉

てんで (副) まったく。てんから。「―役に立たない」

てんてい【天底】🔗🔉

てんてい【天底】 観測者を貫く鉛直線が下方で天球と交わる点。天頂と正反対の点。足下点。⇔天頂

てんてい【天帝】🔗🔉

てんてい【天帝】 (1)古代中国で,天を主宰する神。造物主。上帝。 (2)キリスト教で神のこと。上帝。

てんてい【点綴】🔗🔉

てんてい【点綴】 物がほどよく散らばり,調和していること。てんてつ。

てんてき【天敵】🔗🔉

てんてき【天敵】 自然界で,ある生物を捕食や寄生によって殺す他の生物。

てんてき【点滴】🔗🔉

てんてき【点滴】 (1)しずく。したたり。雨だれ。「―石をうがつ」 (2)静脈注射の一。血液・薬液を静脈内に 1 滴ずつしたたらせるように注入すること。栄養分の補給や輸血のために行う。点滴注射。

てんてきぶんせき【点滴分析】🔗🔉

てんてきぶんせき【点滴分析】 試料の溶液と試薬の溶液とをそれぞれ 1 滴ずつ陶製板の窪み穴や濾紙(ろし)上に落として,反応によって起こる発色・沈殿を利用して行う微量定性分析。

新辞林 ページ 5587