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でんぴょう【伝票】🔗🔉

でんぴょう【伝票】 金銭や物品の出入りなどを記載する一定の形式を備えた用紙。会計記録の基礎となるもの。

てんぴょうかんぽう【天平感宝】🔗🔉

てんぴょうかんぽう【天平感宝】 年号(749.4.14-749.7.2)。聖武天皇の代。

てんぴょうじだい【天平時代】🔗🔉

てんぴょうじだい【天平時代】 文化史上の時代区分。天平年間を中心に,広くは奈良時代全般(710-794)をさす。

てんびょうしゅぎ【点描主義】🔗🔉

てんびょうしゅぎ【点描主義】 ⇒新印象主義

てんぴょうしょうほう【天平勝宝】🔗🔉

てんぴょうしょうほう【天平勝宝】 年号(749.7.2-757.8.18)。孝謙天皇の代。

てんぴょうじんご【天平神護】🔗🔉

てんぴょうじんご【天平神護】 年号(765.1.7-767.8.16)。称徳天皇の代。

てんぴょうぶんか【天平文化】🔗🔉

てんぴょうぶんか【天平文化】 奈良時代,天平年間を中心に栄えた文化。律令国家の充実を背景にした貴族文化。唐文化の影響を強く受けて発達し,国際的性格と仏教的性格を大きな特色とする。すぐれた仏教美術を生んだ。

てんびょうほう【点描法】🔗🔉

てんびょうほう【点描法】 点描によって描く技法。また,新印象派の画家スーラたちが印象派の理論を科学的に究明して用いた彩色技法。

てんぴょうほうじ【天平宝字】🔗🔉

てんぴょうほうじ【天平宝字】 年号(757.8.18-765.1.7)。孝謙・淳仁・称徳天皇の代。

てんびん【天秤】🔗🔉

てんびん【天秤】 (1)重さを測定する装置。竿(さお)の両端に皿をつるし,測定しようとする物体と分銅をのせて,重さを比較する。 (2)釣りで,道糸・鉤素(はりす)・おもりを接続する金具。

━に掛ける🔗🔉

━に掛ける (1)優劣・損得を比べてみる。 (2)対立する両方に関係をつけておく。両天秤に掛ける。

てんぴん【天稟】🔗🔉

てんぴん【天稟】 生まれつき備わっている才能や性質。天賦。

てんびんきゅう【天秤宮】🔗🔉

てんびんきゅう【天秤宮】 黄道十二宮の第 7 宮。天秤座に相当していたが,歳差のため現在は西方にずれている。

てんびんざ【天秤座】🔗🔉

てんびんざ【天秤座】 7 月頃に南中する星座。古くは黄道十二宮の天秤宮に相当し,この星座に秋分点があった。

てんびんぼう【天秤棒】🔗🔉

てんびんぼう【天秤棒】 中央を肩にあて,両端に荷をかけ物を運ぶ棒。天秤。

てんぶ【天部】🔗🔉

てんぶ【天部】 〔仏〕諸天の神々。仏教の守護神の総称。

新辞林 ページ 5597