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てんま【伝馬】🔗🔉

てんま【伝馬】 昔,公用の旅行や荷物の運搬のために用いられた馬。

デンマーク【Denmark】🔗🔉

デンマーク【Denmark】 北ヨーロッパ,ユトランド半島とシェラン島などの島々からなる立憲君主国。世界有数の酪農国。社会保障制度が発達し生活水準が高い。造船・精密機械工業も盛ん。住民はゲルマン系でプロテスタントが多い。首都コペンハーゲン。面積 4 万 3 千 km2。海外領にグリーンランド・フェロー諸島がある。人口 523 万(1995)。正称,デンマーク王国。(「丁抹」とも書く)

デンマークご【デンマーク語】🔗🔉

デンマークご【デンマーク語】 〔Danish〕 デンマークの公用語。インド-ヨーロッパ語族中のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。ノルウェー語・スウェーデン語に近い。発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。

デンマークたいそう【デンマーク体操】🔗🔉

デンマークたいそう【デンマーク体操】 20 世紀初めにデンマーク人 N=ブックが確立した体操。柔軟性を高め,身体全体の調整をはかることに重点をおく。

てんまく【天幕】🔗🔉

てんまく【天幕】 テント。

てんません【伝馬船】🔗🔉

てんません【伝馬船】 小型の和船。普通,本船に搭載され岸との間の荷物の積み降ろしに用いられた。

てんまつ【顛末】🔗🔉

てんまつ【顛末】 事の初めから終わりまでの経過。一部始終。「事の―」

てんまど【天窓】🔗🔉

てんまど【天窓】 採光や換気のために,屋根に設けた窓。

てんまんぐう【天満宮】🔗🔉

てんまんぐう【天満宮】 菅原道真をまつる神社。大阪北区の天満宮,京都の北野天満宮,福岡県の太宰府天満宮などのほか各地にある。学問の神として広く信仰されている。

てんむてんのう【天武天皇】🔗🔉

てんむてんのう【天武天皇】 (?-686) 日本書紀で第 40 代天皇の漢風諡号(しごう)(在位,673-686)。名は大海人(おおあま)皇子。舒明天皇第 3 皇子。兄,天智天皇の皇太子となったが,天皇の死に際し,吉野に退去。672 年挙兵して,大友皇子を破り,飛鳥浄御原(あすかきよみはら)に即位。在位中,国史の撰修に着手,八色姓(やくさのかばね)を制定し,律令体制を推進した。

てんめい【天命】🔗🔉

てんめい【天命】 (1)運命。宿命。 (2)寿命。天寿。 (3)天から与えられた使命。「人事を尽くして―を待つ」

新辞林 ページ 5602