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いなさ【引佐】🔗🔉

いなさ【引佐】 静岡県西部,引佐郡の町。浜名湖北岸に位置し,愛知県と接する。

いなさく【稲作】🔗🔉

いなさく【稲作】 (1)稲の栽培。米作。 (2)稲の実り具合。

いなざわ【稲沢】🔗🔉

いなざわ【稲沢】 愛知県北西部の市。名古屋の近郊農業地で,植木・苗木が特産品。近年,都市化が進む。裸祭りで知られる国府宮(こうのみや)がある。

いな・す【往なす・去なす】🔗🔉

いな・す【往なす・去なす】 (動五) (1)相撲で,相手が突進してくるのを急にかわして,相手の態勢を崩す。 (2)相手の追及・攻撃などをはぐらかすようにあしらう。「質問を適当に―・す」 (3)帰らせる。去らせる。

いなずま【稲妻・電】🔗🔉

いなずま【稲妻・電】 (1)雷雲の間,あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。稲魂(いなたま)。 (2)動きの素早いたとえ。

いなずまがた【稲妻形】🔗🔉

いなずまがた【稲妻形】 稲妻のように直線が鋭くジグザグに折れ曲がる形。また,その模様。稲妻模様。

いなせ【鯔背】🔗🔉

いなせ【鯔背】 粋(いき)で,威勢がよく,男らしいさま。「―な若い衆」

いなだ🔗🔉

いなだ 主に関東地方で,ブリの若魚の呼称。

いなだ【稲田】🔗🔉

いなだ【稲田】 稲を栽培する田。稲の実った田。

いなただつぐ【伊奈忠次】🔗🔉

いなただつぐ【伊奈忠次】 (1550-1610) 江戸初期の幕臣。三河の人。初代関東郡代。幕府草創期の代表的民政家で,治水・灌漑事業に尽力。

いなだりゅうきち【稲田竜吉】🔗🔉

いなだりゅうきち【稲田竜吉】 (1874-1950) 細菌学者。名古屋生まれ。東大教授。ワイル病の病原体黄疸(おうだん)出血性スピロヘータとその感染経路および血清療法を発見。

いなつき【稲築】🔗🔉

いなつき【稲築】 福岡県中央部,嘉穂郡の町。かつて筑豊炭田屈指の炭鉱町。

いなづぎくう【稲津祇空】🔗🔉

いなづぎくう【稲津祇空】 (1663-1733) 江戸中期の俳人。大坂の人。はじめ惟中(いちゆう)門,のち其角(きかく)の門人。

いなづま【稲妻・電】🔗🔉

いなづま【稲妻・電】 ⇒いなずま(稲妻)

いなな・く【嘶く】🔗🔉

いなな・く【嘶く】 (動五) 馬が声高く鳴く。いなく。

新辞林 ページ 567