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とうとう【蕩蕩】🔗🔉

とうとう【蕩蕩】 (ト/タル) 広く大きいさま。「―たる大河」

とうとう【到頭】🔗🔉

とうとう【到頭】 (副) ついに。結局。

とうとう【等等】🔗🔉

とうとう【等等】 (接尾) 接尾語「等」を重ねて強めた言い方。などなど。「英・米・独・仏―の欧米各国」

とうどう【洞道】🔗🔉

とうどう【洞道】 〔「どうどう」とも〕 通信ケーブル・ガス管・送電線用などに,地下に設けたトンネル。

どうとう【同等】🔗🔉

どうとう【同等】 (1)等級・程度が同じであること。「―に扱う」 (2)⇒同値

どうとう【堂塔】🔗🔉

どうとう【堂塔】 仏堂や仏塔など。

どうとう【道統】🔗🔉

どうとう【道統】 (1)学問・芸などの系統。 (2)儒学の系統。

どうとう【導灯】🔗🔉

どうとう【導灯】 狭い水道や港口の航路で,船舶を安全に導くための灯。

どうどう【同道】🔗🔉

どうどう【同道】 同行。

どうどう【堂堂】🔗🔉

どうどう【堂堂】 (ト/タル) (1)いかめしく立派なさま。「威風―」 (2)恐れず立派に行うさま。「正々―」「白昼―」

とうどうしんでん【統道真伝】🔗🔉

とうどうしんでん【統道真伝】 江戸中期の思想書。安藤昌益著。1752 年頃の作。5 巻。万人が生産に従事する平等な社会を構想。

とうどうたかとら【藤堂高虎】🔗🔉

とうどうたかとら【藤堂高虎】 (1556-1630) 安土桃山・江戸初期の武将。津藩藩祖。近江の人。浅井長政・羽柴秀長・豊臣秀吉に仕えた。関ヶ原・大坂の陣では徳川家康に属した。

とうどうちょう【頭胴長】🔗🔉

とうどうちょう【頭胴長】 哺乳(ほにゆう)類の外部形態を検討する際の基本的な計測項目の一。全長(身体を平面上に伸ばしたときの頭の前端から尾の最後端までの距離)から尾長を引いた長さ。

とうどうのしゅ【東道の主】🔗🔉

とうどうのしゅ【東道の主】 〔左氏伝〕 主人となって客の世話をし,案内をする者。東道の主人。東道。

とうどうばつい【党同伐異】🔗🔉

とうどうばつい【党同伐異】 〔後漢書〕 事の善悪にかかわらず,常に同志に味方して,他を攻撃すること。

どうどうめぐり【堂堂回り】🔗🔉

どうどうめぐり【堂堂回り】 (1)祈願のため,社寺の堂の周りをまわること。 (2)思考・議論などが同じことの繰り返しだけで少しも先へ進まないこと。 (3)議会の採決で,全議員が順々に演壇上にある投票箱に投票すること。

新辞林 ページ 5678