複数辞典一括検索+

とうねん【当年】🔗🔉

とうねん【当年】 (1)ことし。今年。本年。 (2)(話題になっている)その年。 (3)チドリ目シギ科の小鳥。全長約 14cm の小形のシギ。春と秋日本各地に渡来。

どうねん【同年】🔗🔉

どうねん【同年】 (1)同じ年。 (2)同じ年齢。 (3)(前に述べた)その年。

どうねん【動燃】🔗🔉

どうねん【動燃】 「動力炉・核燃料開発事業団」の略。

どうねんど【動粘度】🔗🔉

どうねんど【動粘度】 流体の粘性率と密度との比。単位はストークス。動粘性率。

どうねんぱい【同年輩】🔗🔉

どうねんぱい【同年輩】 同じ年ごろ。

とうの【当の】🔗🔉

とうの【当の】 (連体) いま話題にしている。まさにその。「―本人」

とうのいも【唐の芋】🔗🔉

とうのいも【唐の芋】 サトイモの一品種。茎と親芋を食用にする。あかいも。

どうのこうの【如何の斯うの】🔗🔉

どうのこうの【如何の斯うの】 (副) あれこれと言い立てるさま。「今さら―言っても遅い」

どうのじてん【同の字点】🔗🔉

どうのじてん【同の字点】 繰り返し符号の一。すぐ前の漢字と同じであることを示す。「人々」「堂々」などの「々」。

とうのしょう【東庄】🔗🔉

とうのしょう【東庄】 千葉県北東部,香取(かとり)郡の町。利根川下流南岸に位置し,かつては河港として栄えた。

とうのちゅうじょう【頭中将】🔗🔉

とうのちゅうじょう【頭中将】 源氏物語の作中人物。左大臣の長男。葵の上の兄。玉鬘(たまかずら)・雲井の雁・柏木の父。光源氏の友人でよき競争相手。太政大臣に至る。

とうのみね【多武峰】🔗🔉

とうのみね【多武峰】 奈良県桜井市南部,竜門山地の中部にある山。ここで藤原鎌足が中大兄皇子と大化改新を策したといわれ,談山(かたりやま)ともいわれる。山腹に談山(だんざん)神社がある。紅葉の名所。

とうのむかし【疾うの昔】🔗🔉

とうのむかし【疾うの昔】 (連語) ずっと昔。ずっと以前。

とうは【党派】🔗🔉

とうは【党派】 (1)主義・利害などを同じくする人々の集まり。 (2)党内の分派。

とうは【踏破】🔗🔉

とうは【踏破】 長く困難な道のりを歩き通すこと。「アルプスを―する」

とうば【塔婆】🔗🔉

とうば【塔婆】 (1)卒塔婆。 (2)墓。

どうは【道破】🔗🔉

どうは【道破】 〔「道」は言う意〕 はっきり言い切ること。

どうはい【同輩】🔗🔉

どうはい【同輩】 年齢・経歴・地位などの同じ者。等輩。「―のよしみ」

新辞林 ページ 5682