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どうぶつしつ【動物質】🔗🔉

どうぶつしつ【動物質】 動物の体を形成している物質。タンパク質や脂肪が多い。

どうぶつじっけん【動物実験】🔗🔉

どうぶつじっけん【動物実験】 医学研究などのため動物を用いて行う実験。

どうぶつしゃかいがく【動物社会学】🔗🔉

どうぶつしゃかいがく【動物社会学】 生態学の一分野。動物の個体行動と個体群との相互関係を対象とした学問。

どうぶつしんりがく【動物心理学】🔗🔉

どうぶつしんりがく【動物心理学】 人間以外の動物を被験体として,その学習・認知・知能などの心理過程を研究する心理学の一分野。

どうぶつすうはい【動物崇拝】🔗🔉

どうぶつすうはい【動物崇拝】 特定の動物に神秘的な力が宿るとして崇拝するもの。

どうぶつせい【動物性】🔗🔉

どうぶつせい【動物性】 (1)動物のもつ性質。 (2)動物から得られるものであること。

どうぶつせいきかん【動物性器官】🔗🔉

どうぶつせいきかん【動物性器官】 運動・感覚・神経など,動物体によく発達した機能をつかさどる器官。

どうぶつせいせんりょう【動物性染料】🔗🔉

どうぶつせいせんりょう【動物性染料】 動物体から得る染料。エンジムシから得るコチニールなど。主に食品や化粧品の染色に用いる。

どうぶつせいたんぱくしつ【動物性蛋白質】🔗🔉

どうぶつせいたんぱくしつ【動物性蛋白質】 動物体を構成するタンパク質。骨・腱などのコラーゲン,毛髪のケラチン,卵白の卵アルブミンなど。

どうぶつせんい【動物繊維】🔗🔉

どうぶつせんい【動物繊維】 動物の毛や繭などから得る繊維。羊毛や絹など。

どうぶつそう【動物相】🔗🔉

どうぶつそう【動物相】 一定の地域内に生息する動物の全種類。ファウナ。

どうぶつちりがく【動物地理学】🔗🔉

どうぶつちりがく【動物地理学】 動物の地理的分布を生態学的・地史的・進化論的立場などから研究する学問。

どうぶつちりく【動物地理区】🔗🔉

どうぶつちりく【動物地理区】 大陸や島などを,動物相の特徴によって分けたもの。現在は,全北区・旧熱帯区・新熱帯区・大洋区・オーストラリア区の 5 区に分けている。動物区。

新辞林 ページ 5687