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とくしん【神】🔗🔉

とくしん【神】 神の神聖をけがすこと。「―的行為」

どくしん【毒針】🔗🔉

どくしん【毒針】 動物体にある毒を出す針状の突起。特にある種のハチやアリの尾端にある刺針。どくばり。

どくしん【独身】🔗🔉

どくしん【独身】 (1)配偶者がいないこと。ひとりもの。 (2)単身。

どくじん【毒刃】🔗🔉

どくじん【毒刃】 凶悪人の使うやいば。凶刃。「―にたおれる」

どくしんきぞく【独身貴族】🔗🔉

どくしんきぞく【独身貴族】 時間的・経済的に余裕があり,気苦労のない独身者をいう語。

どくしんじゅつ【読心術】🔗🔉

どくしんじゅつ【読心術】 顔の表情や筋肉の動きによって相手の心の中を読みとる術。

どくしんじゅつ【読唇術】🔗🔉

どくしんじゅつ【読唇術】 〔lipreading〕 聴覚障害者などが,くちびるの動きを見て,相手の言葉を理解する技術。読唇法。→読話

どくじんとう【独参湯】🔗🔉

どくじんとう【独参湯】 (1)気つけに効能があるという煎(せん)じ薬。 (2)忠臣蔵など,よく当たる出し物。

どくず【読図】🔗🔉

どくず【読図】 地図・図面を見て,その内容をよみとること。

とくすき【特漉き】🔗🔉

とくすき【特漉き】 〔「とくずき」とも〕 使用目的に合わせて特別に紙をすくこと。また,その紙。

とく・する【得する】🔗🔉

とく・する【得する】 (動サ変) 得をする。もうける。

とく・する【督する】🔗🔉

とく・する【督する】 (動サ変) (1)統率する。「全軍を―・する」 (2)監督する。取り締まる。 (3)督促する。

どく・する【毒する】🔗🔉

どく・する【毒する】 (動サ変) 悪い影響を与える。「青少年を―・する悪書」

とくせい【特性】🔗🔉

とくせい【特性】 特有の性質。特質。

とくせい【特製】🔗🔉

とくせい【特製】 特別製。

とくせい【徳性】🔗🔉

とくせい【徳性】 道徳的意識。道徳心。

とくせい【徳政】🔗🔉

とくせい【徳政】 (1)善政。仁政。 (2)鎌倉末期から室町時代,売買・質入れ・貸借などに伴う債権・債務の契約破棄のこと。1297 年に御家人の困窮を救済するため発せられた「永仁の徳政令」に始まり,室町時代には,農民や下級武士たちが徳政を要求して一揆を起こし,幕府はしばしば徳政令を発布した。

どくせい【毒性】🔗🔉

どくせい【毒性】 毒になる成分。毒質。

とくせいエックスせん【特性 X 線】🔗🔉

とくせいエックスせん【特性 X 線】 原子の内層部にある電子が放出され,外層部の電子がそのあとに移るときに放出される X 線。それぞれの原子に特有の線スペクトルを示す。固有 X 線。

新辞林 ページ 5738