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とくたいせい【特待生】🔗🔉

とくたいせい【特待生】 成績・品行などが優秀と認められ,授業料の免除,その他,特別の待遇を受ける学生。

とくだきゅういち【徳田球一】🔗🔉

とくだきゅういち【徳田球一】 (1894-1953) 政治家。沖縄県生まれ。日大卒。日本共産党創立に参画。三・一五事件で検挙され獄中 18 年。戦後,党を再建,書記長となったが,マッカーサーの指令で追放,地下活動に入り,北京で客死。

とくたく【徳沢】🔗🔉

とくたく【徳沢】 恵み。恩沢。おかげ。

どくたけ【毒茸】🔗🔉

どくたけ【毒茸】 どくきのこ(毒茸)。

とくだしゅうせい【徳田秋声】🔗🔉

とくだしゅうせい【徳田秋声】 (1871-1943) 小説家。本名,末雄。金沢生まれ。硯友社系の小説家として出発,のち人生派的な自然主義の傾向を強めた。生まれながらの自然主義者と称された。著「黴」「爛」「あらくれ」「縮図」など。

とくだね【特種】🔗🔉

とくだね【特種】 その新聞社だけが入手した重要記事の材料。スクープ。

どくだみ【草】🔗🔉

どくだみ【草】 ドクダミ科の多年草。高さ 20〜40cm。6 月頃,円柱状の花穂に黄色の小花をつけ,花穂の基部には白色で花弁状の苞葉が 4 個ある。全草に薬効がある。ジュウヤク(十薬)。

とくだわら【徳俵】🔗🔉

とくだわら【徳俵】 相撲の土俵の四方中央に,俵の幅だけ外側にずらせて置く俵。

とくだん【特段】🔗🔉

とくだん【特段】 特別。格別。「―の配慮をする」

どくだん【独断】🔗🔉

どくだん【独断】 自分一人の考えだけで物事を決めること。「―と偏見」

どくだんせんこう【独断専行】🔗🔉

どくだんせんこう【独断専行】 独断で勝手に物事を行うこと。

どくだんろん【独断論】🔗🔉

どくだんろん【独断論】 〔dogmatism〕 〔哲〕 (1)何らかの教説を積極的に言明する態度。⇔懐疑論 (2)(否定的な意味で)(ア)ある言説をその当否の吟味を欠いたまま真理として主張する態度。また,その言説。教条主義。(イ)カントが彼以前の形而上学を批判した用語。認識能力の権能や限界を批判することなしに理性の全能を信じる立場。

とぐち【戸口】🔗🔉

とぐち【戸口】 建物の出入り口。

新辞林 ページ 5742