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どじょういんげん【泥鰌隠元】🔗🔉

どじょういんげん【泥鰌隠元】 サヤインゲンの一種。さやはやや肉厚。

どじょうおせん【土壌汚染】🔗🔉

どじょうおせん【土壌汚染】 工場からの排出物や農薬の散布などにより,土壌にカドミウム・銅などの重金属やポリ塩化ビフェニールなどの化学物質が蓄積し,その結果,人畜の健康被害や農作物の生育阻害をもたらすこと。

どじょうおせんぼうしほう【土壌汚染防止法】🔗🔉

どじょうおせんぼうしほう【土壌汚染防止法】 「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」の通称。カドミウム・銅・ヒ素による汚染を規制する法律。1970 年(昭和 45)制定。市街地の土壌汚染については法律はなく,処理目標値が定められている。

どじょうかいりょうざい【土壌改良剤】🔗🔉

どじょうかいりょうざい【土壌改良剤】 土壌を作物の生育に適する状態にするために施す薬剤。

どじょうがく【土壌学】🔗🔉

どじょうがく【土壌学】 土壌の成因・性質・分類・分布,また植物培地としての利用などを研究する学問。

とじょうこく【途上国】🔗🔉

とじょうこく【途上国】 「発展途上国」の略。

としょうじつ【杜松実】🔗🔉

としょうじつ【杜松実】 ネズ(杜松)の果実。生薬として利尿・鎮咳などに,また,ヨーロッパ産のものは,ジンの香り付けにも用いられた。

どじょうじょうかほう【土壌浄化法】🔗🔉

どじょうじょうかほう【土壌浄化法】 土壌に排水を浸透させることにより下水の浄化処理を行う方法。土壌中の微生物の有機物分解能力や,土壌粒子が無機物を吸着する性質を利用する。

どじょうしょうどく【土壌消毒】🔗🔉

どじょうしょうどく【土壌消毒】 植物に病害を起こす土壌中の細菌・カビ類・害虫を駆除すること。殺菌・殺虫剤の注入,焼土,熱蒸気消毒法,太陽熱殺菌などがある。

どじょうしんしょく【土壌浸食】🔗🔉

どじょうしんしょく【土壌浸食】 土壌が降雨・流水,融雪・融氷や風の作用によって流亡または飛散する現象。エロージョン。

どじょうず【土壌図】🔗🔉

どじょうず【土壌図】 地形図上に土壌の種類・性質を色彩または記号をもって示した地図。土性図。

どじょうすくい【泥鰌掬い】🔗🔉

どじょうすくい【泥鰌掬い】 (1)ドジョウをすくって捕ること。 (2)ドジョウをすくうまねをしながら安来(やすぎ)節に合わせて踊る踊り。

新辞林 ページ 5770