としよわ【年弱】 (１)早生まれ。⇔年強（としづよ） (２)年下。

としりょくち【都市緑地】 都市にある樹林地・草地・水辺などの緑地の総称。

としりょくちほぜんほう【都市緑地保全法】 緑地保全地区の指定・規制や市街地緑化の推進等を通じて，都市部の環境保全を目的とする法律。1973 年（昭和 48）制定。

と・じる【閉じる】 （動上一） [１]（自動詞） 　　(１)しまる。ふさがる。「門が―・じる」 　　(２)終わりになる。「会が―・じる」 [２]（他動詞） 　　(１)しめる。ふさぐ。「窓を―・じる」 　　(２)広がっていたものを，すぼめた状態にする。「傘を―・じる」 　　(３)終わりにする。やめる。「会を―・じる」⇔開く

と・じる【綴じる】 （動上一） (１)一つにつづり合わせる。 (２)料理で，とき卵・くずなどで汁にとろみをつけてまとめる。

としわか【年若】 年齢の若いこと。

としわか・い【年若い】 （形） 年齢が若い。「まだ―・い妻」

としわすれ【年忘れ】 年の終わりに，1 年間の労苦を忘れるために開く酒宴。忘年会。

としん【兎唇】 ⇒口唇裂（こうしんれつ）

としん【都心】 大都市の中心部。

とじん【都塵】 都会の雑踏。都会のわずらわしさ。

どじん【土人】 (１)原住民などを軽侮していった語。 (２)土着の人。

とじんし【都人士】 都会人。

とす【鳥栖】 佐賀県東部にある市。鹿児島本線と長崎本線との分岐点。近世，長崎街道の宿場町で，古来，交通の要衝。食品・化学など諸工業が発達。

トス【toss】 (１)バレーボールで攻撃の際，アタッカーにボールを軽く上げてやること。 (２)野球・バスケットボールなどで，近くにいる味方に，球を下からすくうようにして投げ渡すこと。 (３)テニスでサーブをするとき，ボールを上方に投げ上げること。 (４)バレーボール・テニスなどで，試合開始のときサーブ権を決めること。 (５)貨幣などを投げ上げ，表か裏かで事を決めること。