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とてい【徒弟】🔗🔉

とてい【徒弟】 (1)商工業者の家に年季奉公する者。丁稚(でつち)。小僧。 (2)芸道などの門人・弟子。門弟。

とていせいど【徒弟制度】🔗🔉

とていせいど【徒弟制度】 親方・職人・徒弟の階層関係に基づいて技能教育を行なった制度。

どでか・い🔗🔉

どでか・い (形) 非常に大きい。なみはずれてでかい。「―・いビル」

ドデカフォニー【dodecaphony】🔗🔉

ドデカフォニー【dodecaphony】 十二音音楽のこと。

とてシャン🔗🔉

とてシャン 〔「とてもシャン」のつまったもの。学生語〕 すばらしい美人。

どてっぱら【土手っ腹】🔗🔉

どてっぱら【土手っ腹】 (1)腹。腹部。 (2)舷側などのように外にふくらんでいるものの,まんなか。

とてつもない【途轍も無い】🔗🔉

とてつもない【途轍も無い】 (連語) 道理に合わない。とんでもない。

どてなべ【土手鍋】🔗🔉

どてなべ【土手鍋】 牡蠣鍋(かきなべ)の一種。平鍋の内側に味噌を塗りつけ,その中に牡蠣や野菜をいれて煮るもの。

とても【迚も】🔗🔉

とても【迚も】 (副) (1)どうしても。「―できない」 (2)非常に。「―すてきだ」

━じゃない🔗🔉

━じゃない とてもできない。とんでもない。

どてら【袍】🔗🔉

どてら【袍】 「丹前」に同じ。

とでん【都電】🔗🔉

とでん【都電】 東京都経営の路面電車。

とど【胡🔗🔉

とど【胡 アシカ科の哺乳類。アシカ類中最大で,雄は体長 3m,体重 1 トンに達し,雌はやや小さい。

とど【椴】🔗🔉

とど【椴】 ⇒とどまつ

とど【鯔】🔗🔉

とど【鯔】 最も成長したボラの称。

━のつまり🔗🔉

━のつまり 行きつくところ。結局は。

どどいつ【都々逸・都都一】🔗🔉

どどいつ【都々逸・都都一】 俗曲の一。天保・嘉永年間に流行。都々逸坊扇歌が節回しを完成,しゃれた歌詞を即興で唄い,評判となった。多く男女間の情を 7・7・7・5 調にまとめ,三味線の伴奏で唄われる。

どどいつぼうせんか【都々逸坊扇歌】🔗🔉

どどいつぼうせんか【都々逸坊扇歌】 (1796?-1852) 俗曲都々逸の完成者。本名岡福次郎。常陸(ひたち)の人。幼時に失明。江戸に出て船遊亭扇橋に師事。寄席の客になぞの題を出させ,その解を都々逸節の歌詞に作って名声を博した。

新辞林 ページ 5792