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どの【何の】🔗🔉

どの【何の】 (連体) 不明・不定の事物・人間・程度などをさす語。いずれの。

━面(つら)下げて🔗🔉

━面(つら)下げて よくも恥ずかしくなく。何の面目あって。

どの【殿】🔗🔉

どの【殿】 (接尾) 人名や官職名などに付けて,敬意を添える語。「山田太郎―」「隊長―」〔事務的・公式的な文書に用いることが多い〕

とのい【宿直】🔗🔉

とのい【宿直】 昔,職務により,宮中または役所に宿泊し警戒に当たること。

どのう【土嚢】🔗🔉

どのう【土嚢】 土を入れた袋。洪水などの時,堤防などに積んで用いる。

とのがた【殿方】🔗🔉

とのがた【殿方】 女性が男性一般をさしていう丁寧な言い方。

どのくらい【何の位】🔗🔉

どのくらい【何の位】 どの程度。いくらぐらい。いかほど。

とのこ【砥粉】🔗🔉

とのこ【砥粉】 粘土(黄土)を焼いて粉にしたもの。刀剣を磨いたり,木材の色付け・塗装下地・目止めに用いたり,漆器の漆下地の原料として用いる。

とのご【殿御】🔗🔉

とのご【殿御】 女性から男性を敬っていう語。殿方。

とのさま【殿様】🔗🔉

とのさま【殿様】 (1)主君・貴人を敬っていう語。 (2)江戸時代,大名・旗本を敬っていう語。 (3)鷹揚(おうよう)で世事に疎い人。また,いばっている人。「―商売」

とのさまがえる【殿様蛙】🔗🔉

とのさまがえる【殿様蛙】 無尾目の両生類。体長 6〜9cm。雄の背面は黄褐色,雌は灰白色。金線蛙。

とのさまばった【殿様蝗虫】🔗🔉

とのさまばった【殿様蝗虫】 バッタの一種。体長は雄が 35mm,雌が 50mm ほど。中国などで大発生して飛蝗(ひこう)となり,イネなどの農作物に大害を与える。ダイミョウバッタ。

とのしょう【土庄】🔗🔉

とのしょう【土庄】 香川県北東部,小豆(しようず)郡の町。小豆島(しようどしま)の北西部と豊島(としま),小豊島からなる。小豆島観光の表玄関。肥土山では農村歌舞伎が行われる。

ドノソ【Jos Donoso】🔗🔉

ドノソ【Jos Donoso】 (1924- ) チリの小説家。代表作「夜のみだらな鳥」などブルジョワ社会の崩壊を描く小説のほか,自伝的エッセー「ブームの履歴書」がある。

新辞林 ページ 5799