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どにち【度日】🔗🔉

どにち【度日】 ⇒ディグリー-デー

トニック【tonic】🔗🔉

トニック【tonic】 (1)強壮剤。滋養剤。また,整髪剤。「ヘアー-―」 (2)音楽で,主音のこと。トニカ。 (3)トニック-ウオーターの略。「ジン-―」

トニックウオーター【tonic water】🔗🔉

トニックウオーター【tonic water】 キナの樹皮やキナチンキ・硫酸キニーネなどで香味をつけた無色の炭酸飲料。飲料のほかジン・ウオツカ・テキーラなどを割るのに用いる。トニック。

とにもかくにも【兎にも角にも】🔗🔉

とにもかくにも【兎にも角にも】 (副) とにかく。ともかく。

とにゅう【吐乳】🔗🔉

とにゅう【吐乳】 乳児が,飲んだ乳をはき出すこと。

とね【利根】🔗🔉

とね【利根】 茨城県南部,北相馬郡の町。利根川下流北岸にあり,かつては河港として栄えた。

とねうんが【利根運河】🔗🔉

とねうんが【利根運河】 千葉県北西部,利根川と江戸川を結ぶ運河。東京・銚子間の内陸水運を短縮する目的で 1890 年(明治 23)作られた。長さ 8km 余。

とねがわ【利根川】🔗🔉

とねがわ【利根川】 関東地方を北西から南東に流れる川。群馬県北部の丹後山付近に源を発し,関東平野を貫流して銚子市で太平洋に注ぐ。流域面積は日本最大。長さ 322km。坂東太郎。

ドネツ【Donets】🔗🔉

ドネツ【Donets】 ウクライナ東部,ドン川の支流ドネツ川流域にある世界有数の炭田。良質の粘結炭を産出。付近にドニエツクなどの工業都市がある。別名,ドンバス。

ドネライティス【Kristijonas Donelaitis】🔗🔉

ドネライティス【Kristijonas Donelaitis】 (1714-1780) リトアニアの牧師・詩人。東プロイセン出身。農村の生活と自然を描いた牧歌的叙事詩「四季」は,リトアニア文学の最大の古典となっている。

とねり【舎人】🔗🔉

とねり【舎人】 (1)皇族・貴族に仕えて,雑務を行なった下級官人。主に貴族・官人の子弟から選任された。 (2)平安時代,貴族の牛馬などを扱う従者。

とねりこ【🔗🔉

とねりこ【 モクセイ科の落葉高木。春,淡緑色の小花をつける。材は強く弾力に富み,バット・建築材・家具材とする。サトトネリコ。タモ。

とねりしんのう【舎人親王】🔗🔉

とねりしんのう【舎人親王】 (676?-735) 天武天皇の皇子。母は天智天皇の皇女新田部皇女。勅により日本書紀を編纂。死去に際し贈太政大臣。その子大炊王が即位して淳仁天皇となったので,崇道尽敬皇帝の追号がある。

新辞林 ページ 5798